ネット上で発表しておけば、誰かのお役に立てる可能性もあります。
そのツールとしてブログもおすすめです。
子どもの発表イベントで気づくこと
子どものイベントが好きで毎回楽しみにしています。
運動会があり、生活発表会、今年は2人とも門出の年で、それぞれ卒業式と卒園式もあります。
小学校や幼稚園という社会?のなかで、どのように楽しみ、頑張っているのかを見ることができます。
去年はその楽しみなイベントへの参加も制限されました。新型コロナウィルスの影響で参加は1人ということで。
2021年3月の卒園までに、生活発表会、卒園式とイベントがあるのですが、妻に参加してもらうので、参加できない予定です。
唯一の救いだったのが、11月の運動会。
運動会を学年ごとに日程をわけて開催、小学校はその時間だけという時間制限をルールで起点をきかせてくれて、2人とも生で見ることができました。
友達もいて家で一緒に遊んでいる子どもたちとはまた違った姿。
こんなことができるようになっていたんなだぁという気づきももらいます。
まさに台本のないドラマ。かけっこで頑張っている姿をみるだけで泣きそうになります。今年も例年にもれず。
こうしたイベントでじぶんを発表してもらえなかったら、気づけないこともあります。
ブログでじぶんを発表する
おとなになったわたしが発表をするには、じぶんでその場所を見つけることになります。
その場所として選んでいるのがブログ。
ブログでは、じぶんのやっていること、試したことをアウトプットすることができます。
そもそも、書くためには、ネタになることを見つけて、それを書きながらじぶんの考えをまとめます。
アイテムをレビューするにもじぶんで触って研究することも必要です。
ブログに書くので、より調べますし、知識としても定着します。さらにじぶんのスキルとして残すこともできます。
そうしてインプットしたものをアウトプットする、ブログで発表するというイメージです。
書くこと以外にもやったことを撮った写真を載せるのも、
新しく体験したことも、
編集後記も発表の1つとして考えています。
ブログで発表することを前提としていると、より深く学びますし、写真を撮るにもどう映るか?を最初から意識することができますので、スキルも身につきやすい印象です。
ブログをやっていなかったらやれていないこともたくさんあり、発表もできていないでしょう。
とにかく出してみる
何か感じたこと、ちょっとでもネタになるかもと思えば、出すようにしています。
「そんなのたいしたことない」
「ヘタだからちょっと…」
ということがあっても、じぶんのひとりよがりの考えで、出さないというのはもったいない話です。
ブログで発表しておけば、いつか誰かのお役に立てる可能性もあるかもしれないですから。
わたしもネタがないと考える日もあります
ブログを書くにあたって決めているのは、みんなにウケるような面白い記事を書けなくてもいいということ。
「そんなの知ってるよ」という意見を気にすると、ネタを出せなくなります。(わたしは)
誰か1人を想定して、その1人に届くように記事を書いています。
ブログに書いておけば、すぐに見ていただく必要もなく、時間のあるときに、思いついたときに参考にしていただけるのもメリットです。
撮った写真や動画をGoogleフォトに入れておき、じぶんひとりにとどめておくこともできますが、ブログで出しておけば、お役に立てる可能性もあるわけです。出さなければゼロ。
コロナがあってもネット上なら、影響なく発表できますし、想定していない人に見ていただける可能性もあります。
未だ会わない人に発表を見ていただけることもあります。それがあとで会話のネタになることも。
Zoomで会ったときに甥(11)から「おじちゃんのブログ見たことあるよ。」と言われましたが…まぁ、そういうこともあります。
なにかいいなと思ったことがあれば、ネットで「じぶん」を発表してみましょう。そのツールとしてブログはおすすめです。
【編集後記】
昨日は家族で朝近くの神社に散歩しつつお参りに。その後はじぶんの月次や確定申告の準備などをすすめました。子どもたちにお年玉をわたしたり、お雑煮を食べたり、子どもと遊んだりという1日でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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