じぶんで経理をやるなら「わかってきたかも…」を積み重ねていく。

経理のコツ

じぶんで経理をやるメリットは確実にあります。

ただ、敷居を高く感じることもあるかと。それだけに「わかったかも…」という前向きな気持ちは大事にしたいものです。

わかるようになったかも…が大事

フリーランスやひとり社長の方におすすめしているのは、じぶんで経理すること。

もちろん、依頼いただく方には、「経理はやったことない」という方もいらっしゃいます。

そういう方には、コンサルティングをして操作方法やしくみをつくるコツをお伝えしています。

じぶんで数字を見れるようになるためには、経理を通じてとにかく数字に触れるのが近道。

入力した数字がどこにどう反映しているかを確認したり、利益をどうやってチェックすればいいか?

発生主義という言葉がありますが、むずかしいのでお客様には、「仕事をした月の日付で」とお伝えしています。

そんな中、

「最初はとにかく必死でやっていただけで…、でもちょっと数字のつながりがわかるようになってきたかもしれません。かもですけど…。」

とおっしゃっていただいたのは、先日打合せをさせていただいたお客様。

「…かも」とおっしゃっていたのですが、この「かも」が大事なんじゃないかと。

たいてい、新しいことをやろうとするときは、「これでいいのかな?」とかもで始まることがおおいです。

わたしも最近ジンバルを手にして最初に「パンする?」「チルト?」と聞いたときは、「なんじゃそりゃ」でした。

ただ、「なるほど、こういうことかも」とすこしずつわかってきます。

経理も似たような感じです。

最初の0から1に変えるのが一番大変ですから、その前向きな「…かも」の感情は大事にしたいものです。それ1つで経理にも前向きになれます。

経理をじぶんでやって気付けること

じぶんで経理をやると、いろいろなことを実感します。

  • 毎月どのくらい経費がかかっているか?
  • 利益がでていない?なぜ?
  • 入力するものが多すぎる
  • お金がどのくらい減っているか?
  • 毎月いくら返済しているか?

じぶんでやらないとまったく見えていなかったことが、じぶんで経理をやってみると少しずつ見えてきますし、数字のつながりもなんとなくわかってきます。

そして判断を数字をもとにできるようになるわけです。

覚えることも多く、最初は汗をかくことも多いのですが、ずっと仕事を続けていくなら、時間を投資してやる価値はあるかと。

毎日やるのは大変なのか?

経理をやるというのはタイヘンな印象もあるでしょう。

もっともひとりで仕事をしていれば、営業も、決断するのもじぶんです。やることもいろいろあります。

だから、経理については負担が減るようなしくみをつくる必要があります。

たとえば、入力を減らすには、ネット上にあるデータをクラウド会計に連携させる、現金払いをできるだけ少なくするといった工夫が必要ですし、クラウド会計に学習してもらうための自動仕訳パターンを登録するなど。

このあたりは、ちょっと工夫が必要なので税理士に相談してみるのも手かと。

もう1つは経理をためないで、毎日とか数日おきとかでやること。

「えー」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ためてしまうからめんどくさくなってしまうのであって、毎日やるなら、1日のレシート枚数は知れているでしょう。

毎日やるのがめんどくさい、タイヘンなのではなく、あとでめんどくさく、タイヘンになるから毎日がおすすめです。

数日おきとかでもいいでしょうが、その空白の日があるとそのままやらなくなる可能性も大きく、わたしは毎日毎朝やっています。

じぶんで数字を見れるようになりたいという方は、ぜひ経理はじぶんでやってみましょう。


【編集後記】
昨日は法人のお客様と打合せ。月次の確認と今後やろうとしている仕事の話などを。その後は新しくできたスタバに。

【昨日の1日1新】
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