新しい体験は、気持ちを新たにさせてくれますので、小さくても新しい体験してみるようにしています。
Apple Watch Series6を買わないかわりに、バンドをソロループに変えてみました。これも新しい体験です。
Apple WatchのSeries6とSeries 4の違い
Apple Watchはある意味、1日のうちで一番長い時間使っているツールです。
日中はもちろん、寝ているときも身につけています。外す時間は充電の時間だけ。
今はエクササイズなどを使って、運動の記録をとったり、AutoSleepで睡眠時間をチェックしたりしますから、欠かせないアイテムの1つです。
そのApple Watchの最新作がApple Watch Series 6。
2020年の最新モデルです。
いっぽうで、現在使っているApple WatchはSeries 4なので、いわば2世代前のものです。
この2つのApple Watchの違いは何か?
思いつくところだと、
- 画面表示が常灯
- 血中酸素濃度を測るアプリ
- バンドがソロループ
- かっこいいブルーが出た
といったところです。
ブルーもかっこいいですし、ソロループも体験してみたかったのですが、Apple Watchの性能には大きな変化を感じることができなかったのです。
結局、今回はスルーすることに。Apple Watchをはじめて買うなら買っていたと思うのですが、持っているのでいいかなと。
その代わりに、新しい体験として、Apple WatchはSeries4そのままに、バンドをブルーのソロループに変えてみました。
「ソロループ」という新しい体験
まずは、ソロループとはなんぞや?という点について触れておきましょう。
これまでのApple Watchのバンドは、このようにボタンで止めるものでした。
かたや、今回変えてみたソロループというのは写真のようにボタンがなく、1つのつながったバンドになっています。ソロループという言葉のままに…。
これまでのバンドだと、穴がいくつかあいているので、じぶんの腕のサイズにあったところで止めればいいのですが、ソロループはそれができません。
どうするか?
じぶんの腕にあったサイズのソロループを買うのです。44mmのサイズなら4番〜12番までの中で腕にあうものを選びます。
このサイズの測定は、AppleのHPからダウンロードできるこういうツールを使って測るのです。
わたしの場合は、「7」か「うーん、8か?」というくらいにめちゃめちゃ微妙でしたけど、ソロバンド自体が伸びる素材なので多少は大丈夫です。もっとも2つも3つもサイズが違うのを買うとゆるすぎですが。
てな流れで7番を選ぶわけです。心配な方はAppleの店舗で試しながら選ぶというのがいいかと。
で、こうしてグイッとはめていきます。
7番でけっこうフィットしている感じです。
充電がやりにくそうかなぁと思っていましたが、じっさいのところマグネットなので問題ありませんでした。
Apple WatchSeries4×ソロループ ≒ Apple Watch Series6
今回、変えたのはApple Watchそのものではなく、バンド、ソロループです。
たったそれだけの変化ですが、その小さな変化でも印象はかなり変わります。
いちばんよかったのは、PCを操作するときに金具が当たらなくなったこと。
こうして、PCを触っているときに、
実はPCにバンドの金具が当たっていたのです。これを気にするかどうかは人それぞれですが、わたしは気になるほうでした。
ただ、ソロループに変えたことで、金具はなくなったわけなので、そこが気になることもない、これがけっこう快適でした。
それと今回バンドの色をブラックからブルーに変えてみたというのも、新しい体験の1つです。
ある意味、ソロループに変えるだけでもApple Watch Series 6に限りなく近づいたともいえます。(少なくともわたしの中では。)
Apple Watchを使われている方は、新しい体験としてソロループ、試してみてはいかがでしょうか。
ソロループを変えただけでもかなり印象は変わります。
【編集後記】
昨日は税理士業をちょっとやったあとは、サイトのカスタマイズ中心でこもっていました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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