つくることはカンタンではないけど、つくるには楽しみがあるものです。
長男(5)とガンダムをつくってみた話
先日、長男(5)といっしょにガンダムをつくってみました。
でかけた先で、長男(5)がガンダムとシャアザクのプラモデルをみつけて「これあったよー」ともってきたのです。(買ってといわんばかりに。)
そうしてプラモデルをつくったのは、かなり久しぶりです。
昔に比べると、足首などもしっかり動きますし、武器もビームサーベルとライフルがついていておどろきでした。
さすがに5歳だと枠からパーツをニッパーではずす、腕を組み合わせたりというのは、ちょっと複雑でむずかしいようで。
このあと「できないー」と言い出すのですが、そこはちょっと手伝い。
ガンダムはAmazonで見ていたので、それをじぶんがつくるということが楽しそうでした。まぁ、親が楽しいくらいですから。
そうして、なんとか完成。最後の色塗りは、すべて長男(5)に任せました。
まぁ味は出ているかなと。シャアザクは連休中につくる予定です。
プラモには対象年齢8歳となっていましたが、年齢関係なくやりたい、興味があるならやってみればいいかなと。
つくるのには時間が必要なわけですが、つくることには楽しさがあります。
最初から色が塗られているガンダムを買えば、色塗りをする必要もないのですが、じぶんでやるから愛着もわくものです。
たとえ、手間がかかっても、つくることはやっておきたいものです。
「こういうのあるといいなぁ」ないならじぶんでつくってみる
しごとでもじぶんでつくるという場面があります。
「もっとわかりやすい資料をつくりたい」
「自動で計算できるようにしたいなぁ」
という欲が出てしまいます。
税務ソフトや会計ソフトには、かゆいところに手が届くような機能がなく、つくれるのは画一的な資料です。
というときに、Excelでつくることがあります。お客様と会話しながらしごとをするときに材料になる資料をつくります。
ただ、そのような資料も「どんな情報がほしいかな?」というのを想定してつくっているので、手間ですけどある意味ガンダムをつくるような感覚です。
さらにプログラミングもするとなると、つくるのにもめちゃめちゃ時間がかかるわけです。
ただ、一度完成すれば、それ以後にはお客様と話をしながらパッと計算することもできるようになるので、先の効果を考えると、最初の手間暇はむしろかけたいのです。
で、今日もその手間隙を回収したところです。
あえて手間をかけるところもあっていい
あえて手間暇かけてやることは多いです。
たとえば、このブログに写真をアップしたり、HPで告知を変更するというのにも手間がかかります。
やらないなら、その手間は必要ないのですが、やりたいからこうした手間をかけています。
申し込み頂いたら、自動でメール→決済と流れをつくるのも手間ですし、オンラインで仕事をするには、お客様にリンクを送らなければいけません。
ただ、それもしくみをつくる、体験する、という楽しみがあるからできるものです。
もちろん、時間は限られるので効率化もひつようですが、あえて手間をかけることでしごとが楽しみにつながることにもなります。
前述のプログラミングはその最たる例です。めちゃめちゃ時間がかかるわ、なんども失敗するわで。
【編集後記】
昨日は法人の月次を中心に分析などでした。夜は秘密の会合を。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
KAMINOKURA 436TERRACE