魚に触りたい、イルカに触りたいというのであれば南知多ビーチランド、いかがでしょうか。
こじんまり感はあるものの、いろんな体験ができおすすめです。
予想外な南知多ビーチランド
先日、南知多ビーチランドに行ってきました。
南知多ビーチランドといえば、愛知県に住んでいれば知らない方はほとんどいないんじゃないか?というくらいメジャーな場所です。
入場料は通常料金で大人1,800円、子ども1,000円。
私も小学校のときに遠足でいった覚えがあるのですが、覚えていたのはイルカのショーくらいのもので。
場所が知多半島の下の方であること、
さらに名古屋市周辺にいろんな施設ができたこともあり、イマイチお客さんがいないイメージがありました。
ところが今回行ってみると、印象はずいぶんと違ったものになりました。
魚・イルカ・ペンギンに触れる
驚いたのは、魚やペンギンとの距離が近いこと。
中に入ると、魚、貝、伊勢エビ、ドクターフィッシュなど泳いでいる大きな水槽に手を入れて、触れることができます。
と言っても魚は素早くて触るのはとても難しいですが。今回ドクターフィッシュやエイを触ってみました。
初体験でしたが、手を入れた瞬間に一気に集まってきました。
そういえば…肌ツヤがよくなったような気がしないでもないです。
エイには背中に骨のようなものがあり、結構ゴツゴツしているんですよね。触ってみて初めて知りました。
他にもイルカショーに。
ペンギンも
イルカもこんな感じで距離が近いんです。触りましたが結構ツルツルしていましたよ。
100円でサカナ3匹を買って、それをカメに餌としてあげることもできます。
特によかったのは、マイワシ。水槽の中で泳ぎ回る様子は芸術そのもの。
マイワシ流星群という音楽に合わせてマイワシが泳ぎ回るというイベントもあります。
毎年期間限定の開催で2020年は3月1日まで開催するとのことでした。
このマイワシ流星群。年末年始に家族みんなで楽しんでもらおうと2015年から始めたそうです。
こじんまり感はあるものの、魚やペンギン、イルカなどと近くで触れ合えてとても楽しめる場所でした。
南知多ビーチランドで見つけた3つの魅力
今回、南知多ビーチランドに行ってみて感じた魅力、ざっとこんなところでした。
- 触(さわ)れる
- 距離が程よく近い
- 程よい数の人
じぶんのサービスでも参考になる部分ですので、これについて考えてみました。
触れる
まずはどんな感じなのかを知ってもらわないと、仕事を依頼していただくことはできません。
お店に入ってみようと思っても、中の様子がわからないと入りにくいように、仕事でも、どんな感じの人なのか?がわからないと、依頼はしていただけないでしょう。
そのためにじぶんを出しておいて、触ってもらえるように。どんな味があるのか?を知ってもらうということは欠かせません。
ブログは、記事が毎日貯まっていくこともあり、味を出せるものです。
じぶんの体験談「過去にこんなこともあったけど、こうしたよ」といったこと、どんな内面なのかもブログを書いているとにじみでるものです。
距離が程よく近い
魚との距離が近かったのもよかったです。それも程よく。ちなみに近すぎると噛まれたり、水をかけられてびしょ濡れになります。(噛まれませんでしたが、水はかけられました)
お客様とは、仕事をしつつ食事をご一緒したりということもあり、今のところいい関係を築けています。それでいて、程よい立ち位置というのも意識しているつもりです。
近すぎてもお互いにとって望まない結果になることもあるもので、ここが難しいところですが。
仕事をするお客様とは、尊重しあえる関係でいたいものです。
程よい数の人
南知多ビーチランドは、こじんまりと楽しみたいという方にはおすすめです。
現在は、名古屋市内にもレジャースポットがいろいろあります。それだけに人数はそれほど多くありません。
ガラガラではありませんが、程よい混雑でストレスなく楽しめました。
ひとりで仕事をする以上、「たくさん」というのは難しいですし、たくさんで名前はもちろん、どんなことが好きで、今の利益状況はどんな感じか?
せっかく一緒に仕事をするなら、そういう情報は把握していたいものです。たくさんだとちょっと難しいです。(私は)
南知多ビーチランド、お子さんがいらっしゃる方には、体験としてもおすすめです。
【編集後記】
昨日は朝7時起き。前の日が影響したようで5時半までに起きれず。その後、気を取り直してカフェでブログを書いたり、外食したりとゆったりとした1日でした。ブログには4時間ほどかかってしまいました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
来来亭 辛味噌ラーメン