お客様の声だけでなく、じぶんでも声を出してみる

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独立後、お客様の声をいただくようにしています。

声を聞いてみることで、じぶんでは気づかなかった強みや悩み、ニーズも見えるからです。

目次

うれしい声はふとしたときに出てくるもの

お客様の声。

独立してから積極的に集めるようになりました。

お客様の声がじぶんの仕事ぶりを教えてくれるからです。

「お客様の目にはどう映っているのか?」

「どうしてセミナーに来ていただけたのか?」

「実際に利用してみてどう感じたのか?」

「気になったことはなかったか?」

そしてふとしたときに聞くことができるものです。

うれしい声があれば、その場でメモすることもあります。

うれしい声をもらったらメモしてすぐに見れるようにしておく | GO for IT

お客様の声は、お客様から「よかったら、お客様の声書きましょうか?」といってくれるわけではないので(過去1回つだけありましたが。)、こちらから積極的にいただかないといけません。

とはいえ、強制感を出すつもりはなく、アンケートのリンクをサッと貼っておき、「よかったら」という感じでお声がけしています。

面と向かっては本音を言いにくいこともありますし、押し付けにならないように。

もし、お客様の声が聞こえなければそれはそれです。貴重なお時間を割いていただくわけですし。

もちろん。すべての仕事で声にだしていただけるわけではありませんが、それでも結構高い確率で声をいただけます。

強みを教えてくれる「お客様の声」

フリーランスとしてのじぶんは、商品でもあります。

値段で比較されないためにも、強みを伸ばしていくというのは、欠かせません。

その強みが何か?というのも教えてくれます。

じぶんでは強みとかあまりないし…。なんて思っていても

実際にうれしい声を聞いてみて、複数の方に共通したワードがあれば、少なく見積もってもそれが強みです。

じぶんではそう思わなくても、複数のお客様がそう言っているわけですからね。

じぶんでも声も出しておく

お客様の声をいただく一方で、じぶんの声もなにかしら出しておくようにしています。

声をいただける場合、感謝の声はいただいても、足りないことを教えてくれることは、ほとんどありません。(まぁ、もらったらもらったで凹みますが)

その都度、仕事が一段落した後、セミナーの翌日に。自分自身が感じたこと、できたと思うこと、初めてやったこと(必要なもの)、ミス、反省点、改善点などいろいろ思うがままに出しておきます。

じぶんが感じたよかったところ、お客様からしたらそうでもないことでもこちらからしたら反省点…、ということもありますし。

中にはセミナーネタになるものもありますし、文字にしておけば、そのときのことも思い出せるものです。

ときには、やらないことリスト、ミスリストなどにも。

そのときの興奮がうすれない数日以内にやるようにしています。

自分自身の提供するサービスで声をいただくことも大事ですが、じぶん自身の声も出しておくのも同じように大事かと。


【編集後記】
昨日は相続税の申告打合せでした。ようやく提出までたどり着き、相続人の皆様とも「これでようやくですねー」と安堵する一幕も。戻ってからは病院へ。咳が出ていたので、早めに手を打ちました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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