Apple Watch Series4、使いやすく、さらに使い道も多くとても便利です。
そのApple Watchをさらに使いやすくするには、右腕につけた方がいいのかも…そんな好奇心から実際に右腕に着けて、その勝手を検証してみました。
Apple Watchはとても便利
Apple Watchというのは、Apple製の腕時計です。
私が使っているのは、GPSモデル。単体で通信できるcellerモデルと違って、iPhoneがないと、ただの時計になり下がります。
ただ、それでもすこぶる便利です。
- MacBookを使うとき、ロック自動解除
- 改札を通るときには、腕をかざせばよく(Suica)iPhoneをポケットから出す必要なし
- 防水なので、洗って清潔な状態を維持できる
- 電子マネーが使える(私が主に使っているのはQUICPay、メルペイ、Suicaは電車のみ)
- 文字盤に写真をセットできるので、子ども顔をたくさん見れる
- ウォーキングなどのプランが内蔵
- 睡眠時間などを記録できる(Auto Sleepというアプリが必要)
- Evernoteに声でメモできる
スマートウォッチという言葉に象徴されるように、もはや単なる腕時計ではなく、ずっと腕時計をしていなかった私も着け忘れると、なんとなく落ち着かなかったりします。
最初は通知をある程度オンにして色々試しましたが、現在は通知をほぼオフにしているので、そういう意味ではそこまでスマートなウォッチになっていないとも言えます。
Apple Watchを右腕に着けてみるのはどう?
Apple Watchを使い始めて気になったのは、どちらの腕に着けるか?ということ。
というのも私は左利きで時計も左腕につけていますが、世の中は右利きの方にやさしい環境になっています。
(左利きといっても投げるのは左で、書くのは右。ってどうでもいいか…。)
飲食店やスーパーで電子マネーで決済するときも、右手側に読み取りの機器が置いてありますし。
改札でも右手側に読み取り面があります。
改札を通るときには、歩きながら左腕を出す必要があり、スムーズに通れないのがちょっと気になりました。
であれば、右腕にApple Watchを装着して、こっちが世の中に合わせればいいのでは…と思い、右腕にApple Watchをつけて1週間程度過ごしてみることにしました。
で、確かに改札を通るのはスムーズになったのですが、右腕だと着け心地がしっくりきません。
画面を机や壁にゴツゴツぶつけましたし、こうしてApple Watchの設定「ウオッチの向き」で右手仕様に変えても、右手だと付属のボタンにもタッチしにくいです。
そんなこともあって、やっぱり左腕に落ち着きました。
確かに左手だと不便な面もあるのですが、着け心地はやっぱり左腕の方がしっくりきます。
ガソリンスタンドみたいに左右両対応にしてくれればいいのに…とは私だけでしょうか。
気になったら試してみる しれっと元に戻せばいい
気になることがあれば、試してみるというのをやっています。
試さないとわからないことも多いです。
今、MacBookProを始め、iPhoneXS、iPad ProにApple Watchと使うようになったのも、1つずつ試してきた結果に過ぎません。
でも試していなかったら今もWindowsPCでしたし、カフェでも仕事する、スーツを着ないという今のスタイルでの仕事はきっとできていません。
試した結果、今があります。
試してみて、合わないこともありますが、そんなときはしれっと元に戻せばいいかと。
Apple Watchは左腕か?右腕か?そんなどちらでもいいようなことを試す気持ちで動いてみるのが大事かと。(と、ここで自分にも言い聞かせておきます。)
【編集後記】
昨日は午後からお客様対応。夕方には長男と図書館へ。すでに妻のカードでも借りていて、1冊だけのはずが私が選んでいるうちに3冊に増えていました。それもわんぱくだんを3冊。仕方なく自分のを減らして…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
夜明け 桜山店