AmazonのFireHD8、今回は長女(10)のタブレットデビューとして買ってみました。
子どもにプレゼントするITツールとしては、初モノということになります。
「タブレット使ってみる?」
スマホなどのITツールを、いつから子どもに使ってもらうか?というのは判断が難しいところです。
大人と違って、子どもは一度使い出すと歯止めが利かなくなるとも言いますし。
その一方で、これからはITツールを使えることは必須でしょう。
学校の授業でもタブレットはたまに触るそうですから。(iPadではないらしいですが)
なので、個人的には少しずつ慣れていってもらいたいという思いもあります。
そこで、「時間を決めてやりすぎず」というルールで、以前から少しずつ触ってもらうようにしています。
まずは2人ともiPad Proで写真を見たり、Apple Pencilで絵を描いたりというところから始めて、ときどき、YouTubeを見せたりという感じでした。
長女(10)は最近、英語の勉強にかこつけてアプリでゲームをやっているみたいです。
そんな中、先日のAmazon Prime DayでFire HD 8が5,480円で格安だったので、いい機会で長女(10)に自分専用のタブレットを持ってもらうことにしました。
[amazonjs asin=”B0794PLC5W” locale=”JP” title=”Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB”]
「じぶんのタブレット使ってみる?」と確認しましたが、そりゃ断るはずもなく。
ただ、これまでどおり、時間制限ありというのは変わりませんが、それでも、じぶん専用のタブレットを持てるというので大喜びでした。
子どものときからスマートスピーカーにタブレットと、小学5年生当時の私からすると羨ましいくらいの環境。
ITに慣れておくことも大事だとは思いますので、やりすぎなければ今後もいろいろ触ってもらうつもりです。
Amazon Fire HD 8×長女 どこまで制限する?
今回、買ったAmazon FireHD 8。
裏はこんな感じで、プラスチックカバーになっています。
重さ
手に持ってみると、かなり軽い印象です。
重さは369g。小学5年生が使うのにもそれほど負担はない感じです。(と言ってました。)
機能制限
子ども用が使う場合の機能制限をかけることもできます。
どこまでの機能を解放しておくか?
難しいところですが、ひとまずSNSは制限しようかと。(やらないとは思いますが)他には制限をかけていません。
ネットも利用しようと思えば、使える状態です。
長女(10)は今のところ冒険した使い方はしなさそうですが、もし、やんちゃが過ぎるようならまた考えようかと。
時間制限
子どものアカウントを事前に設定しておいてから、子どものアカウントに切り替えると、こういった画面が表示され、利用時間などの設定をすることができます。
カメラ
カメラで撮った写真は、Amazon Drive(無料あり)に保存することができます。
旅行に行った時に一緒にいろんなものを撮ろうかと思っています。
そうなると、長男(4)がギャーギャー騒ぐのは必至ですけど。
ストレージ
私みたいに使うことはないので、そんなに必要ないかなと思っています。
基本は16GB。必要なら、400GBまでのmicroSDで増やすこともできます。
まぁ、問題ないでしょう。
Amazon FireHD8とiPad Proとの比較
試しに今持っているタブレット、iPad Proとの比較もしてみました。値段も性能も大きく違います。
FireHDと比較してみると、iPad Pro11もなんだか大きく見えます。
画面の大きさ、Apple Pencilが使える、FaceIDと使いやすさでは、当然にiPad Proに軍配があがるものの、FireHD8のよさは、シンプルさです。
かといって、FireHDの値段を考えれば、約10倍の違いがあり、コスパではFireHDの良さが目立ちます。
FireHDでいいと感じたのはKindleで本を読むのには軽くて持ちやすい、本を読むサイズとしてもちょうどいい感じです。
そう考えると、FireHD8で問題ないという方もいるでしょうね。
私のように仕事で使うという目的がなく、Apple Pencilも必要ない、単純にITに慣れるという目的であれば、FireHDのコスパは相当高いです。
お子さんがいらっしゃる方が、最初のITツールとして子どもに使ってもらうならAmazon FireHD 8はおすすめできます。
【編集後記】
昨日は午前中からお客様訪問でした。長女(10)が翌日から学校のキャンプで、雨になりそうだったので、本人たっての希望で近所の神社にお参りに行きました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
3人で近所の神社