読書管理アプリにはブクログを利用しています。
トンカン、トンカンと。家族みんなの分の本棚をつくって、家族1人1人が読書管理をするようになりました。
ブクログで読書記録を管理
もともと読書の習慣というのはなかったのですが、独立してからというもの、読書する時間は増えました。
ひとりで仕事をすることもあり、本から情報を得ることも必要でしたし、単純に独立前にはできなかった平日午後に本を読みたいという願望もあったり。
ただ、大きなきっかけは、強みを見つける「ストレングスファインダー2.0」という本でした。
この中で「あなたの強みを磨くには、読書の時間を増やすべきだ」という結果をみて、仕事の1つとして少しでも読書の時間をつくるようにしました。
で、読んだ本は、ブクログという読書アプリに登録しています。
このブクログなど読書アプリのいいところは、読んだ本、月別の冊数などが「見える化」できること。
ただ、ただ、読んでいくと、実際何冊読んだか?というのはあまり意識しないのですが、数字で今は10冊なんてわかるのがよかったりします。
我が家で始めた家族みんなでブクログ
ブクログのいいところは、登録が簡単なこと。
本をバーコードでスキャンすると、読んだ本が表示されて本棚に登録できます。
読み終わっていない本でも登録はできますが、冊数のカウントがわかりにくくなるので読み終わった本だけを登録しています。
この本は、マーケティングのことがわかりやすく書かれていて、とても参考になった1冊。
先日、この一連の流れをのぞき見していた子どもたちが「やりたい、やりたい」と言い出して聞きません。特に長男(4)は。
そんな流れから家族みんなでブクログでの読書管理を始めました。
子どもたちも何冊読んだかわかるし、スキャンして登録もやりたいみたいですし、ちょうどいいかなと。(長男の場合、声をあげて読むのは、お父さんかお母さんですが)
スキャンしたらさっき読んだ本の写真が出てくるということに、すごくハマってました。
その後、長男(4)は、家にある本を全部持ってきてスキャンしそうな勢いでしたが…「読んでからね。」と、なんとかなだめました。
スマホひとつで3人の読書管理をするなら「アカウントの切り替え」
4人の読書記録と言っても、iPhoneは2つしかありません。(iPad Proも使えますが、画面がスマホ仕様でイマイチなので使いやすさはiPhoneです。)
妻はiPhone7を持っているから自分で登録すればいいとしても、子どもは持っていません。
とはいえ、1つのスマホから別々の本棚に記録する場合、いったんログアウトして、またログインするというのは手間です。
複数アカウントがある場合、アカウントの切り替えをすることができます。
アカウントの切り替え
アカウントの切り替えをするには、次のようにすすめます。
- アカウントを登録
- 既存のアカウントを追加で新たに登録したアカウントにログイン
- 設定→アカウントの切り替え→選択
まずは、子ども2人分のアカウントをそれぞれ登録しておきます。
そのあとに(私の)本棚から設定→「既存のアカウントを追加する」を選択、子どもたちのIDとパスワードを入力してログインすれば大丈夫です。
この後、いずれかの本棚を表示させた状態で右上の設定をタップし、
アカウントの切り替えをクリック。
切り替えたいアカウントを選択します。
これで本棚が切り替わりました。
この「アカウントの切り替え」のデメリットは、登録する本棚をうっかり間違えること。
例えば、子どもの本棚が表示されているところ、私の本をスキャンして登録しちゃったみたいなことがあるわけです。
その場合には、PCからブクログにログインして、本棚から削除する必要があります。
とまぁ、多少ややこしくなる面はあるものの、家族みんなで同じことをやってみるというのは、メリットも多いと感じています。
手間は増えますが、子どもが好きな本をたくさん読むための楽しみにもなればいいかなと。
家族みんなでブクログ。興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は午前中に事務所実態調査。特に問題なく終了したものの、2時間はちょっと長いっす。そのあとは法人の月次処理やブログを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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