アイデアを書き出してみるのにはマインドマップを使っています。
ただ、書き出すだけでなく、関連性をつくりながらアウトプットできるのが魅力です。
マインドマップで森を描く
マインドマップを初めて使ったのは1年前のこと。
それからは仕事でも使うことが多くなりました。
マインドマップデビュー 思いつくまま書いてみよう Mindnode2活用のススメ
- セミナー資料に
- お客様との打合せ資料に
- 読んだ本の覚書き
- アイディアを出すとき
以前はパワポなどで資料をつくるときに、いきなりつくり始めていました。
ただ、プレゼン資料をつくるには「まず大枠のシナリオをつくるのじゃ」というのは、いろんなところで目にしていました。
そこで使ったのがマインドマップです。
セミナー資料のようなボリュームある内容の場合には、まずはマインドマップで大まかな構成をつくることから始めるようにしました。
- 思いついたことをドンドン出していける
- 書きながら関連性を見つけていける(違うと思ったら修正も簡単)
- 1枚に情報をまとめることができる
- セミナー資料としても使える
といったことがマインドマップの魅力でもあります。
マインドマップも習ってみたけど…
マインドマップ、半年くらい前に習いに行きました。
そこで学んだのはこういったルールです。
- いろんな色のペンを使う
- ブランチ(セントラルイメージから伸びる枝)を塗ると力強いマインドマップになる
- 線はできるだけ太く描きしっかりと塗る
- 中心にはセントラルイメージ(真ん中のイラスト)を
当時は習ったとおりにやってみて、その後もマインドマップ、紙に書いていましたが、これが続きませんでした。
それというのも
- 絵心がない
- ブランチ(セントラルイメージからのびる枝)を塗るのに時間がかかる
- 紙を使うのが苦手
- ペンを使うのが苦手
と、自分に合わない点が多かったから。(もちろん人それぞれです。)
そうして結局行き着いた先は、当初やっていたPCで書くマインドマップ。
これなら自分の足りない点をカバーしてくれます。
- セントラルイメージは画像でもいいし文字でも
- ブランチを塗る必要がない
- 紙もペンもいらない
- ファイル化できる
- プランチ(枝)の付け替えがドラッグでかんたんに
そんなわけでPCで書くマインドマップが自分にはあっていると感じた次第です。
感覚的に使えるのがマインドマップ まずは使ってみるのも
とはいってもマインドマップ自体はすごく気に入っています。
仕事のツールとしても助かっていますし。
無料で使えるものもあるので、一度使ってみるのもおすすめです。
新しいブランチを出すのは、[Tab]キーで、並列のブランチを出すのは[Enter]キーでできるため、操作は感覚的に操作でき、使いやすいです。
ツールは色々あるのですが、私が使っているのは、「Mindnode5」。
カラフルなので見栄えがいいというのが魅力です。色々試していて見やすさで言えばいちばんです。
Mac対応のマインドマップです。(iPadやiPhoneでも使えますが、使ったことありません)
他のマインドマップも試したりしています。
この「Xmind」はWindowsでもMacでも使えます。
新規のブランチをつくるとバランスも自動でとってくれますし、結構いい感じです。この点はMindnodeよりもいいかも。
「Xmind」には、「Mindnode」のようなカラフルさはないものの、使いやすく、見やすい、かつ無料です。(有料プランもあり)
マインドマップ、アイデア出しには使って損はないかと。
ひとまずこういった本で「マインドマップとは?」を学んでみるのもおすすめです。
【編集後記】
昨日は午後からお客様を訪問。今月が決算月で着地見込みの確認。プロジェクトの確認などを。長男(3)が熱に。38度弱でしたけど、家では変わらず元気でなんですけどね。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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