税理士試験のトンネルは長いです。勉強を続けるのもそれなりに大変です。

税理士になることを目指して毎日勉強 これが今の習慣化のチカラ
ただ、毎日勉強をすることを習慣化できたから、合格できたと思っています。
どのくらい続いたら習慣化?
以前から疑問に思っていたことがありました。
それは「どのくらい続いたら習慣化できていると言えるのか?」ということ。
それについて先日、3ヶ月続けば習慣化できていると言えると本で読みました。
これは人によって意見が違うのでしょうけど、いずれにしても習慣化するためには毎日続けることが必要です。
最初に習慣化できた税理士試験の勉強
私もいくつか習慣化できたと思えることがあります。
そして、何か1つでも続けることができたということがあれば、次の習慣化のハードルは下がります。
何をやろうと思っても長続きしなかった私が、最初に習慣化できたのが税理士試験の勉強。
会社を辞めて、そこから3年間、税理士試験に専念しています。
当時、すでに結婚もしていましたから、まさに崖っぷち。
それまで何をやろうと思っても長続きしなかった私でも、さすがに諦めるなんてシャレになりません。(笑)
結局、習慣化できたことは、毎日TACに通って授業を受ける、自習をするということ。
これを3年続けました。
1つ習慣化できたことがあれば、その経験からそれ以降は、すぐに結果が出なくてもモチベーションを意外に保てるものです。
例えば現在、続けていることには、こんなことがあります。
- 早起き
- 毎朝の経理
- タイピング
- ブログ
- ジム
ジムはまだ通い始めてから3ヶ月くらいですが、先ほどの基準でいけば、私の中では習慣化できた扱い。
まずは習慣化できたと思うことが大事ですから。
ブログ
ブログを1年以上、毎日更新できているのも、税理士試験のときに習慣化できた経験が大きいです。
税理士試験の習慣化が、毎日更新にも活きています。
あとは大変なこと以上のメリットを感じたことも、続けることができるチカラになっています。
タイピング
毎日続けて、多くの指を使ってタイピングできるようになってきたものの、ここのところスコアを伸ばせず。
ただ、思うようになっていなくても、ブログや税理士試験の経験があるので、
- すぐに結果は出ないもの
- 続けていれば何らかの変化がでる
と思うことができ、習慣化につながりやすいと感じています。
続けるためには楽しむことから
習慣化するためには、楽しんでやることが大事。
私も税理士試験に専念し始めた頃、みんなが仕事している時に、学校にいる自分に「俺ここで何やってんだろ?」と思ったことがありました。
その時に「楽しんでやった方がいい。」とアドバイスしてもらい、それ以降楽しんで勉強するようにしました。
そしたら、疎外感なんかどこかにいっちゃいました。
問題を解くこと、テストでいい成績を取ることを目標にゲーム感覚でやっていました。
今やっているタイピングも、ここしばらく「B+」の壁を超えることができていませんが、いつか「A」、「A+」にすることを目標に続けています。
楽しむことがモチベーション継続の大きなチカラになります。
習慣化したいことがあれば、まずは楽しめるかどうかを考えてみるといいです。
楽しめないのであれば、それは習慣化することじゃないんでしょうね。
それでやめたこともあります。
【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。夜にはブラジル戦を観戦しました。開始早々、日本は防戦一方で、ブラジルの攻撃はとにかく早かったという印象。ちょっともったいないな〜と思える失点も。次のベルギー戦に期待!
小規模企業共済 払込区分兼指定納付月変更届