小さなネタでも伝えることで誰かの役に立てる ネタの質は自分で決めない

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情報発信することで誰かの役に立てます。

自分がいいなと思ったことはどんどん伝えてみるべきです。

目次

伝えるということ

自分自身が成長するためにはインプットすること、アウトプットすることが必要です。

インプットはしてもアウトプットをしなければ、本当の意味で学んだとも言えません。

私もこれまでの経験の中で、実際にやってみること、やり続けることの大切さは感じてきました。

でも、そのやってみたこと、感じたことを自分の中だけで終わらせるのであれば、それはもったいない話ではないでしょうか。

その経験を伝えてみることで、誰かの役に立てるかもしれません。

小さなネタが誰かの役に立っているかも

「こんなこと今さら言わなくても知っているだろう。」と自分が思うことでも。

実際、話をしてみると、すごく興味を示して頂けることもあります。

ブログを書いていてもそれは感じます。

「これはネタにならないだろうなぁ。でも他にネタが思いつかないし…、書いてみるか。」と投稿してみると、結構反応を頂いたりということもこれまでにありました。

「自分の大したことないは、相手の大したことある」だと教えてもらいましたが、本当にそうだなぁと実感します。

自分が経験したこと、自分が学んだことはみんな知っているだろうと考えてしまいがちですが、よくよく考えれば、それまでの道のり、過程も違うから知っている情報にも個人差があるわけで。

私自身もそれで教えてもらったこともたくさんあります。

とある体験談

誰かの役に立てているのかもと感じることができるこんな話があります。

数年前に、とある講演で、これまでやってきた税理士試験に対する考え方、勉強方法を伝える機会を頂くことに。

例えば、税理士試験の理論は覚えなくてもいいという風潮がある中、自分なりの考えで絶対に覚えたほうがいいといったそうです。

講演後の個別相談で1人の方と。試験の話など話をさせて頂き、

『頑張って下さいね』と伝えた、その数年後、見事に官報合格し、場所を変え東京でバリバリ働いていると風の噂で聞きました。

先日とあるセミナーの申し込みをして頂いたときに、お礼のメールを頂いて、初めてその時に『伝えたことが役に立ったんだなぁ』ということを実感したそうです。

たまたまブログを見つけて頂いたそうです。

伝えることの効果も実感できたという話です。

自分なりの考えだとしても、それを伝えるということは意味があることです。

同意できないと言われれば、それは仕方がありませんが、もしかしたらその情報を求めている人がいるかもしれません。

その求めている人に見つけてもらうためにもブログはおすすめできます。

ブログがなかったら、きっとこんな数年またぎのストーリーにはなっていないでしょうからね。

あ、この話はフィクションです。(笑)

【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。東京でセミナーをやるというのもすでにご存知だったようで、チェックして頂きありがたいです。その後はセミナー準備を。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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