東山動植物園 その飼育動物の種類数は日本一 秋に行くと紅葉と一緒に楽しめる

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名古屋市にある東山動物園に行ってきました。

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東山動植物園は愛知県内でも人気の場所です。

目次

東山動植物園はこんなところ

東山動植物園は、名古屋で最も多く人が集まる場所の1つと言ってもいいのではないでしょうか。

家族連れ、カップルなど、とにかくたくさんの人で賑わっています。

みんないろんな動物を見ては写真を撮りまくっていました。

Wikipediaによれば、東山動植物園は年間入場者数は、東京の上野動物園に次ぐ258万人、飼育動物の種類数は日本一です。

そして、入場者数も年々増加しています。

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最近では、シャバーニという「イケメンゴリラ」も話題になった動物園です。

入場料

大人(高校生以上) 500円 中学生以下 無料

休園日

毎週月曜日及び年末年始(12月29日~1月1日)
※月曜日が国民の祝日または振替休日の場合はその直後の休日でない日が休園日

いろんな動物が癒やしをくれます

動物園にはたくさんの動物がいて、半日ではとても見きれません。

厳選してみても、普通に3時間くらいはかかります。子どもも動物を見るとすごく楽しそうです。

子どもがいないときには、動物園にいくこともありませんでした。

でも、今は動物園自体も色々バリエーションが変わっていることもあり、若い人も、カップルなどたくさんの人が動物に会いに来ています。

こんな癒し系の動物に会いに来てるんでしょうね。

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たくさんの人が集まっているところに行ってみたら、

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ハクトウワシという鷲がいました。環境汚染によって数が減っているそうです。

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園内も広いので、いい運動にもなります。

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ゴリラが枝で何かを取ろうとしている場面。

何かを考えて動いているんだなと考えさせられます。

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そのゴリラの手、人間の手の何倍も大きいです。

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究極の癒やし、ペンギンの動きには、みんなが注目します。

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そしてこれからの時期は、紅葉もあり動物園とともに楽しめる要素の1つです。
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敷地も広いので、もう少しするときっと紅葉で満開になるでしょう。

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私自身が興味を惹かれたのが、このベニイロフラミンゴ。

彩りもキレイで片足で立っているその足の構造はどうなっているのか気になりました。

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シマウマも

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ライオンも、

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ゾウも

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キリンもみんな子どもにも人気がありますね。特にゾウにはたくさんの人が集まっていました。

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これは少しわかりにくいのですが、フクロウの1種です。実際に見るとカワイイですよ。

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動物を見て感じたこと ゾウも考えている

今回、動物園でいろんな動物を見ましたが、印象的だったのが、ゾウの親子です。

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このゾウの親子、はな子という子どものゾウが親のゾウの後ろについて、この建物の支柱を折り返し地点として何度もぐるぐる回っていました。

子どもは親の真似をして成長するし、同じところ何度も回るという習慣など人間と同じように考えているんだなと素直に感じました。

ゾウはゾウなりに考えているということですね。

当たり前のことかもしれませんが、実際に見るとまた印象も違います。

子どもが小さい親子にも、カップルも楽しめる東山動植物園。おすすめです。


【編集後記】
昨日は子どもの小学校の発表会を見学。子どもの成長を感じることができ、いい機会になりました。

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