読書から学べることは多いです。
自分が知らないことをたくさん教えてくれます。
読書をほとんどしなかった自分が読書好きに
小さい頃は読書をほとんどしませんでした。
社会人になってから周りの人の影響もあって、少しずつ経済誌などを読み始めて・・・。
本当に本を読むようになったのは、税理士試験のテキストや条文かもしれません。(笑)
その後、会計事務所に就職してから、必要になれば節税の本や資金繰りの本など実務の本を読むようになり、その後は自己啓発だったり、ビジネス本を中心に常にカバンに何かの本は携帯するようになりました。
本を読むようになったのは、本を読んでアウトプットしたことでなにかしらの成功体験を得ることができたからだと思っています。
例えば、2013年に今注目の個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めましたが、それも1冊の本がきっかけでした。
確定拠出年金のことがすごくわかりやすく説明されていて、当時読んだあと早速、当時オススメの金融機関の中から2013年8月に当時、手数料が安いとされたスルガ銀行で契約をしました。
先日、新しい本も発売され私も購入しました。また理解を深められたらと思います。
読書をして気になった内容はメモをとってます
今でこそ色々本を買うようになり、読むようにもなりました。まぁ、積ん読になっているものも中にはありますけどね。
自称、遅読家ですが、本を読むのは好きなので色々読むのですが、気に入った文章があればメモするようにしています。
スマホでGoogle Keepを使ってメモをしています。一般的にはEvernoteが多いのでしょうけど。
気づいたら思っている以上にメモを取っているのですが、ときどき見返すこともできて結構便利だなと感じています。
読書メモを音声認識入力でとってみた 凄いぞ!Siri
先日、iphoneを片手に読書メモを取っていたとき、あるマークが気になりました。
マイクのマークが目に入ってきて、音声認識入力ができれば、手を使わずに入力できて楽だな~。
と思って、精度はそんなによくないんだろうな~、と思いながら試しにやってみました。
別にGoogle Keepでなく、通常のメモアプリでもできるのでしょうけど、細かい話はなしです。
この「年収を上げる読書術」を題材にいくつかやってみます。
読んだら終わりでは、読んだ後に読書感想文を書いて提出する小学生のほうが、まだいいでしょう。
なかなかキツ~イ一文です。^^;本を読んだら必ず「行動」「活用」をしなければいけませんね。
これを音声認識入力でやってみると、こんな感じになりました。
「小学生のほうが」が「小学生の方が」になっているだけでほぼ完璧に入力できています。
もう1つやってみます。今度はちょっと長めに。
読書をするときは、単純に内容を覚えようと意識することより、アウトプットを前提で読むことが大切です。読後の記憶に大きな差が出ます。具体的にいうと、本を読むとき、人に話そうとかブログに書こうとか、あるいはノートにまとめようなどと、考えながら読み進めていくということです。
まぁ、考えていること、方向性はある程度いいようです。で、これを音声認識入力でやってみるとこんな感じに。
間違って変換されたのは、「ノートにまとめを」→「ノートにまとめよう」くらいで、「言う」→「いう」くらいのもので、素晴らしい変換力だな~と素直に思いました。
文章中の「、」や「。」は「てん」とか「まる」といえばきちんと変換してくれます。「読後」なども「どくご」といえば正しく変換してくれましたし。
私自身はSiriの機能自体をあまり使ったことがなかったのですが、思わず「凄いぞ!、Siri」と言いたくなりましたね。(笑)
音声認識入力、いろいろ使いみちあるんでしょうね。音声認識入力は読書メモにはしばらく欠かせなくなりそうです。
【編集後記】
昨日は1日事務所で仕事を。8月決算の会社の申告を無事終えることができました。あとはお客様の月次資料作成などをやっていました。