本は実際に手に取って読む方が好きですが、最近はKindleでも本を読むようにしています。
これからのサービスに対応できるように慣れておくためです。
月額980円で読み放題の画期的なサービスが誕生
Kindle UnlimitedはAmazonの電子書籍読み放題のサービスです。
アメリカでは2014年には導入されていたようですが、今日2016年8月3日より日本でもようやくサービス開始されました。
書籍にもお金を使ってきましたが、このサービスにより使うお金は減る可能性が高いです。
これまで以上にローコスト、ハイリターンを実現しやすくなるでしょう。
Kindle Unlimitedの概要
サービス
Amazon内の対象の電子書籍を読み放題
取扱書籍数
和書12万タイトル以上、洋書は120万冊以上(サービス開始時点)
ジャンル
書籍、雑誌、コミック、写真集など多数
無料書籍登録可能数
10冊(11冊目を登録する場合には、既に登録した中から1冊登録解除をする必要がある)
料金
月額980円(税込)
利用できる端末
Kindle電子ペーパー各種、Fireシリーズ、Android、iOS、PC、Macなど
参加出版社もまだ限定的ですが、これから増えていくことは容易に想像できます。
これでサービスが成り立つというのだから、Amazonの凄さを感じずにはいられません。
Kindle Unlimitedの契約を検討
私も最近Kindleで電子書籍を購入していますが、このサービスを使って契約した方が当然コストが下がると予想しました。
ここ3ヶ月間のKindleでの書籍購入額を見なおしてみました。
Kindleで購入する電子書籍は月に1~2冊程度です。正直少ない方でしょう。
私は書店やAmazonで書籍を購入する方がまだまだ多いです。
でも、そんな私の場合でも月の平均投資額は1,650円。月額980円の定額で読み放題の方がいいということになります。
実際の書籍に比べたら読みにくい面はありますが、このサービスにはそのデメリットを超えるメリットがあります。
ということで迷わず契約をすることに。
実際にKindle Unlimitedを契約してみた。
早速、登録をしてみました。
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30日間の無料体験があります。私はスマホで無料登録をしてみました。
真ん中のボタンを押すだけで登録が完了しました。あっさりと契約できました。無料期間だからでしょうか。
新しい物は少ないかもしれないけど ラインナップはすごい
契約後にラインナップを見てみました。Kindle Untitled読み放題のボタンを押すと、ズラッと出てきました。
この本は今図書館で借りている本ですが、これも定額の中に入っています。
辞書のように使う本なので、購入を検討していましたが、これで間に合いそうです。
ベストセラーの本もありました。あの有名なコンマリ先生の本もありましたし、
ガネーシャで有名な水野敬也さんの本もありました。シリーズ3作のすべてが定額の980円で読めてしまいます。
これは私が先日5月25日に購入した本ですが、何と対象になっちゃってます。
まぁ、切り替えてこれからこの定額制を使って回収することにします。(笑)
スマホでもチェック
スマホでもKindleの画面から見ることが出来るようです。
右上のAmazonのマークをクリックすると
対象商品を見ることが出来たのですが・・・
今現在は見れなくなってしまいました。エリアの問題でしょうか?
とにかくバラエティに富んだたくさんの電子書籍があります。定額制の図書館というイメージでしょうか。これからもラインナップは増えると予想されます。
これから自己投資をしたいと思う私にとっては、すごくいい環境ができあがりました。これまで以上にKindleでの読書が増えそうです。
【編集後記】
昨日は、お客様の訪問。決算について納税予測、利益予測の打ち合わせ。その後、法人のお客様と個人のお客様と計3件も予定を入れてしまい、ブログ更新は夜遅くに。すべて同じ方向だからとはいえ、時間の使い方の下手さが課題として残りました。効率をとるべきか?時間をとるべきか?難しいです。^^;