GoogleのAI、Geminiでじぶん仕様のアプリをつくってみました。
他人にはお願いできなくても、やりようはあります。
アプリをつくってみたはなし
ヒトを雇っていません。
お願いするのも得意ではないですし、気を遣いすぎてしまうといったことが理由です。
それでいて、お金もかかります。
ヒトを雇わない分、ITやAIにお金や時間をかけています。
じぶんのやらない仕事を決めて、やりたい仕事に集中しています。
ひとりなので、「違うかも」「変えたい」と思えば、すぐに道具や立ち位置、仕事のやり方を見直すことができます。
今回、見直ししたのは、メルマガを書くための道具。
これまでのMacの音声入力を使って書いた文章をメルマガにコピペしていましたが、GeminiでつくったアプリをiPhoneで起動し、iPhoneのマイクで話して入力するやり方に変えたのです。
ただ、AIにお願いしたのは、コードを書くこととUI。
アプリをつくるのに、こういうコードを書かないといけないのです。AIにお願いしたほうが圧倒的に知っていますし、早いです。

ただ、丸投げはしていません。
アプリで何ができるか?には、じぶんの味をふんだんに入れています。
お願いするとしても丸投げはしない
つくったアプリ、こういったものです。
Geminiに構成や流れを伝えて、何度もやりとりして「まぁ、いいかな」というところで着地して使っています。今見たら黒のボタンは…。変えます。

AIだからといって、万能ではなく、何度も見直しをお願いしています。
・UIがイマイチ→#04A590の色番号ベースで
・ボタンのサイズが違う→同じにして
・話し続けると「変換する」ボタンにかかって見にくくなる→早めにスクロールして
・1行あたりの文字数が多い→1行あたりの文字数を減らして
・辞書登録がめんどくさい→見直し後の単語を変えたら登録の画面を表示して
・フォントサイズが大きすぎる→もっと小さく
・変換の時間がかかる→リアルタイム変換してほしい(スマホだとキビシイ)
・アプリを見直しすると辞書が消える→消えないように
・内容を入力してください→「ください」と表示するのはやめて
などなど。けっこう注文つけています。
迷惑なユーザーでしょうね。そりゃヒトも雇えません。
変換ボタンをタップすると、わたしのメルマガルールに書き換わります。まぁ融通が効かないところもあるのですが、そこは手直しして。

単語を見直すと、辞書に登録するかを選べるという仕様。わたしがGeminiにお願いした仕様です。最初、文章を変えても変換候補として表示されたので、「もし単語だったら」とヒトが伝えないといけないです。

変換の辞書に登録されていますので、今後は大丈夫でしょう。

これも市販するとなれば、仕様にケチもつくでしょうけど、じぶん仕様なのでじぶんさえ使いやすければ問題ないわけです。
パソコンでも同じしくみをつくりました。
パソコンだと変換ボタンが必要なく、リアルタイム変換ができるのですが、スマホだとキビシイらしく…。

パソコンだとマイクを利用するのに、許可を何度も聞かれるのがめんどくさく、マイクの接続もすぐに切れるので、今はスマホでの利用に落ち着いています。(わたしの伝え方がヘタなのかもしれませんけど)

ということで。
AIにコードを書くのをお願いするとしても、どう書いてもらうかはこちらで決めています。
ヒトとAIの境界線
AIに触れていると、強みだけでなく弱みも見えてきます。
わたしの印象だと、
・融通が効かない
・余計なことをする(変えなくてもいいところも変えちゃう)
・でもコードを書くのは圧倒的に早い
といったものです。
ただ、だからといってAIに触らないという選択肢もないわけです。
ITは伝えたことをやってくれますが、AIのような柔軟性はありません。
こちらがミスなく伝えないといけません。
伝えるのに文章にしなくても単語で足りる、データ処理の速さはAIの強み。
感情のあるヒトでは、なしえないことです。
今回の事例のように、AIがあるからできることもあるわけで、どこまでをAIにおねがいするか?を線引きして触れておきたいものです。
AIに丸投げすると、方向性も違って「うーん」となるので、わたしはたくさん注文してAIにも触れておこうかなと。
丸投げはしません。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティング。
同業の方、相続関係でした。
夜はゲームをちょっとだけ。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ツルヤ 生七味唐辛子
Geminiでスマホアプリづくり

