独立してから新しくはじめた仕事でも、お金をいただくことはできます。
そのためにやっていることを3つ挙げてみました。
腕を見せておく
独立後、新たな仕事をやりたいなら、その腕を見せておきましょう。
1回ではだめで、2回、3回、20回と。
ただ、押し付けがましくみせるのもどうかと思うので、さり気なく見せておくのがいいかと。
わたしはこのブログやメルマガではどんなことができるか?を無料で見せています。
じぶんで思いついたネタで出しているだけで、見たい方が自由に見ていただける状況にしているので、押し付けにはなりません。
わたし自身も押し売りが苦手だからこそ、押しのアピールもしません。
待ち受け営業といってもいいでしょうね。
昨日、撮影したホームページの写真撮影も、事前にわたしがカメラを持っていることをしっていただき、どんな写真を撮るのか?を見ていただいていたからこそ、いただけたご依頼でした。
何も見せないと、どんなことをやっていただけるかもわからず、仕事の依頼にはつながりにくいでしょう。
さり気なく出しておき、見ていただきましょう。
メニューにする
独立後、新しい仕事を始めたいならメニューを出しましょう。
どんなに腕を見せたところで、メニューとフォームがなければ、お申し込みにはつながりません。
よほどお願いしたいというのであれば、お問合せフォームから訪ねてきていただけるかもしれませんが、お問合せするのは手間ですからよほどのことです。
メニューに出しても、すぐに依頼につながるとは限りません。
というか、そんなカンタンにはご依頼にはつながらないです。
それでも出しておくことに意味があります。
なぜなら、どこでニーズが芽生えるかはわからないからです。
半年後なのか、1年後なのか。
セミナーでもお申し込みいただけるタイミングは、バラバラです。
告知して1日でお申し込みいただけることもありますし、もっとも直前でセミナーの20分前にお申し込みいただいたことがあります。(告知を下げ忘れていて…)
どちらにしても、そのタイミングはこちらでは読めないわけです。
だからこそ、新しい仕事をやりたいなら、メニューとフォームを用意しておきましょう。しばらく音沙汰なしでも気にしないようにしましょう。
まだ知られていない可能性もありますから。だからこそ、前述したように腕を見せておくことが大事です。
値付けする
腕を見せて、メニューを出しておいても、いくらなのか?の値付けが大事です。
値段が出ていないと、お客さまが依頼しにくいのもありますが、値段がないと決め手にならないからです。
「いい値でいいです」
「相談して決めましょう」
というと、お金は受け取りにくくなります。
また、安値で出せば依頼していただけるかもしれませんが、こちらが依頼していただき喜べる値段でないと効果は半減です。また、安ければいいかというと、安すぎてお願いするにも不安という視点もあります。
はじめての仕事でもプロとしてやりきるために、覚悟をもって値付けしましょう。
それで依頼がないなら、まだ知っていただけていない可能性があります。
依頼があるまで腕を見せ続けましょう。
前述したように、依頼なんてすぐにあるものではありませんから。
新しい仕事、じぶんが喜べる依頼になってこそ、よりご依頼のありがたさを噛み締めることができます。
【編集後記】
昨日はお客さまのホームページの写真撮影で外出。
撮影途中に雨が降ってきて、ランチで回避。
ちょっと小降りになったところで再度撮影しなんとか。
写真は喜んでいただけました。
夜は長男(10)からiPhoneの動く壁紙の設定が
上手くできないと相談があり対応。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
お客さまの現場で写真撮影
CapCut

