「買うかどうか?」「やるかやらないか?」と何かしら判断に迷うことはあるでしょう。
そんなときには、見切り発車してみることをおすすめします。
「Switch2 買いました!」
先日にお会いした友人、ゲームを買うかどうか迷っているようでした。
…というのも、お子さんにまだ早いのではないか?と考えていたから。
わたしも同じ道は辿っていて、コロナの時期に長男は5歳。「まだ早いのでは?」と考えた時期もあります。
そのときは、買ってみないとわからないこともあると、Switchを買ってみたわけです。
買ってみた効果はそれなりにあり、その経験をお伝えしました。
・ゲームから一度足を洗っていたけど趣味になる
・子どもとゲームを楽しむ時間がつくれた
・共通の話題ができた
・オンライン対戦を体験
・PS5を買う
・Switch2を買う
・ゲームの音にこだわってサウンドバーを買う
・妻が長男(10)に付き合ってゲームをちょっとだけやるように
・長男(10)がたまに友達を家に呼んでゲームを楽しむ
・ゲームから学ぶ(経験値を積む、負けも大事など)
・ゲームのルールを決める
などなど。Switchを買った影響は、決して少なくありません。
すると、「Switch2、買います」とその場でおっしゃって、その3日後に「Switch2を買いました」とメールをいただきました。
見切り発車、わたしのはなしだけで判断、行動が早くて素晴らしいなと。
見切り発車で動いてみる
独立後は、何をするにもじぶんで決めることができます。それだけに見切り発車することもできます。
上司がいたらNGが出て見切り発車もできませんが、ひとりですから。
わたしもこれまでに見切り発車はしてきました。
・独立
・紹介営業をやめる
・事務所の撤退
・ペーパレス
・ブログ
・メルマガ
・セミナー
・Macを買う
・カメラを買う
合うかどうかも、上手くいくかどうかもわかりません。
それでも、見切りで踏み込んだからこそ、新しい体験ができましたし、さらに別の体験にもつながり、視野も広がっています。
あれこれ考えて動かないでは、視野を広げることはできません。
飛び込んでみましょう。
上手く行かないときには
とりあえず動いてみた結果、合わなかった、続かなかった、上手く行かなかったということもあります。
だから、動かないほうがよかったのか?
決してそうではないでしょう。
それはそれ。リスクを踏まえたうえでの結果論でしかありません。
マイナス面を考えすぎるから動けないのであって、その反面、動いた結果に得られることも多いのですから。
でも、わたしはモノを買うにも、新しいことをやるにも、見切り発車してよかったと思うことのほうが多いです。
セミナーでいえば、とりあえず告知してみて、申し込みがあったら具体的な内容を考えればいいはなしです。
ひとりを選べばじぶんが動かないと何も変わらない。
その意味では、見切り発車をせざるを得ません。
思い切って動いてみましょう。
【編集後記】
昨日はオフ。
長女のテストが近く
連休中は自宅付近で。
セミナー準備をしてから、
ドラクエⅡとFC26、AOテニスなど
長男(10)とゲームを楽しみました。
夜は両親や妹家族との旅行の計画。
3月に両親の希望で温泉になりそうです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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