iPhoneでアプリを使うときには、手数を少なくしています。
その1つとしてコントロールセンターをカスタマイズしています。
iPhoneにもよく使うアプリはある
どちらかといえば、iPhoneよりもMacに触るほうが多いのですが、iPhoneにも便利なアプリがあります。
・Kindle
・Googleマップ
・天気
・Notion(メモ)
・スタバ
・PayPay
・minical(カレンダー)
・eufy Life(体重など)
などはiPhoneでチェックしています。
先日、記事にしましたが、iPhoneの画面のアイコンを並べるのはやっていません。
「iPhoneをどう使いたいか?」でアイコンの配置も決まる。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
今あるのはこのウィジェットだけで、前述したアプリはこの画面ですべて触れるようにしています。

Googleマップはウィジェットをスクロールすると出てきますし、アクションボタンを長押しすればKindleが出てきます。

これ以外にたまに使うアプリは、コントロールセンターに置いています。
コントロールセンターをカスタマイズ
コントロールセンターは、iPhoneの右上から下にスワイプしたときに表示される画面です。この画面を見れば、iPhoneをお使いの方はわかるかと。

よく使うわけではないですが、たまに使いたいときに便利なアプリを入れています。
・バックグラウンドサウンド
・計測(距離を測りたいとき)
・テザリング(インターネット共有)
・ライト(意外と使う)
・拡大鏡(老眼対策で…)
テザリングはMacだけでなくクルマでも使っています。Macでテザリングをつかうときは、Mac側でつなげばいいのですが、クルマの場合にはショートカットで自動接続するものの、たまに接続が切れることがあります。
クルマに乗ったら即テザリングでネット接続する方法。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
そのときに、コントロールセンターからインターネット共有を認識できるようにオンオフを切り替えます。設定をタップして…なんてやっていられませんから。
計測、ライト、拡大鏡もたまに使うことがありますので。
このコントロールセンターも、すぐにタップして使いたい機能を追加できます。
たとえば、バックグラウンドサウンド。雨の音や小川の音を流して、カフェの音対策に使える機能です。
通常は、「設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオとビジュアル」→

「バックグラウンドサウンド」と4回タップしてやっと辿り着くわけです。でも、そんなのやっていられませんから。

コントロールセンターでバックグラウンドサウンドを追加しておけば、1回タップすればオンオフの切り替えができます。

どんな音を流すかも、バックグラウンドサウンドのアイコンを長押しすれば、自由に選べます。

カフェにいて「ちょっとなー」という音があれば、イヤホンを装着、iPhoneの右上からスワイプしてコントロールセンター表示。「バックグラウンドサウンド」のアイコンをタップすれば、じぶんだけの世界を確保できます。
同じ「使う」なら使いやすく
同じiPhoneを使うにしても、こだわりをもっておくとどう使うかが決まってきます。
ヒトによっても、どんなアプリを使うかは違いますし。
わたしはiPhoneの画面に
・アイコンを並べたくない
・よく使うアプリだけを表示
・タップは少なく
という点にこだわった結果、今の使い方に落ち着いています。
iPhoneをどう使うか?にもこだわってみましょう。
同じ「使う」なら、使いやすいほうが楽しめます。
コントロールセンターのカスタマイズ、よかったら試してみていただければ。
【編集後記】
昨日は午後からセミナー参加。
その後にカフェでブログ、読書。
夜はAmazonのプライムセールで
ちょっと買い物を。
【昨日の1日1新】
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