怪しいと映ると、知っていただけても踏み込んでいただけません。
怪しさと距離を置くための工夫はしておきたいものです。(怪しいと思われているかも…)
「あ、怪しい…」
ヒトが抱く印象の1つに「怪しい」があります。
ネットを眺めたときにも、「怪しい」と感じることはあります。
・「安すぎる、大丈夫かいな?」
・「あと2人だけ、あと58分…」
・「無料セミナー、最後に売り込まれるのでは?」
・「絶対儲かります」
・「誰でもカンタンにできます」
などなど。
実際に、欲しいと思ったものをネットで検索していたら、「どう見ても安すぎるなー」というサイトが…。
サイト名を検索すると、やはり詐欺サイトのような口コミを目にしました。
踏みとどまって正解でした。
まぁ、怪しいのはだいたいわかりますけど。
何を見て怪しいと感じるか?は人それぞれですが、あえてあおったり、怪しさを醸し出すというのは好きではなく、ミスマッチを生むだけです。
怪しさはなくしておいたほうがいいものです。
怪しさと距離をとる
いっぽうで「怪しい」と思う感覚は、持っておいていいものです。
・この金額合ってる?
・会話が噛み合わない
・写真を見て怪しい
わたしも過去に依頼をいただいた講演の仕事があり、メールにあったリンクをクリックすると、ホームページにつながり、そのサイトも会社の方向性もわたしの考えるところとは、違うものでした。
わたしからすると「怪しい…」と感じることができるものでした。(ゴール◯ってつくところはだいたい怪しいような)
メールでお断りをさせていただきました。
同じような例で、無料セミナーに参加したら、最後にとあるサービスの紹介があり、「今ここで決めていただければ、月額はずーっと安くなります。」みたいなこともありました。
売るときには無料セミナーからのサービスの提案は常識かもしれませんけど、「今ここで」というと怪しさを感じてしまいます。
そうした「怪しい…」と感じたところからは、距離をとるようにしています。
「怪しさ」を消すには
いっぽうで、仕事をしていれば、売る側の立場にもなります。
すると、怪しいと思われる可能性もあります。
・「事務所を借りていないなんて…」
・「スーツと革靴じゃないなんて…」
・「平日なのに出かけるなんて…」
・「ひとりなんて…」
・「住所も電話番号もホームページにないなんて」
などとは思われている可能性もあるでしょうね。
事務所を借りる、電話番号を出すのが、世の中ではほとんどですからね。
ただ、その怪しさを消すための工夫はしています。
・顔を出す
・発信する
・本音を出す
・実名を出す
・ちゃんと値付けする
顔を見て怪しい、考え方を見ていただいて「怪しい…」となる可能性もありますが、それはそれで仕方がありません。
本音を出して、写真も出しても疑わしいなら、合わないということです。
このブログをまるまる生成AIに書いてもらって、怪しさを消すという手もあるかもしれませんが、それはやりたくありません。じぶんの言葉でないと意味がないですから。
文章がキレイ過ぎても、逆に怪しさは残ります。
怪しいと思われたら、一歩踏み込んでいただくこともできません。
怪しさを消すための工夫はしておきたいものです。
【編集後記】
昨日はセミナーの準備をした以外はオフで。
午後に動画を視聴し、夕方にスタバで読書など。
夜は早めに21時に寝ました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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