夏は暑いのが前提だと思われるかもしれません。
ただ、探せば涼しい場所もあるものです。
先日行った長野県でも味わってきたのでネタにしてみます。
夏の気温は高いもの?
この時期、どこにいくにも気温が高いのは、やむを得ないところ。
わたしの住む愛知県は言うまでもなく気温が高い街。
先日訪れた奈良県も長野県でも、夏を感じずにはいられませんでした。
中でも長野は、愛知県以上に暑かったような気がします。
歩いているだけで汗をかきましたし、対策もそれなりにしました。山に囲まれた街だからなのか。

そんな中、この旅行中に涼しい場所を見つけることができました。
「女神のテラス1830」という山の上です。
「女神のテラス1830」という避暑地
女神のテラス1830は、白樺高原にある蓼科牧場のゴンドラに乗って標高1830mの御泉水自然園駅のすぐそばにあります。ただ、クルマで山頂に直接行くこともできます。
我が家はクルマだったので、直接山頂へ。クルマだとビーナスラインの山道をとおって、蓼科牧場から40分ほど山を登ります。
ちなみに、道中で野生のさるを2回、鹿がかなり前のほうの道路を横切るのを1回見かけました。
それからはいつ出てくるかわからないので、おそるおそるクルマを運転することに…。
猿の写真は撮りたかったのですが、野生だけに何されるかわからないのでやめておきました。
そんなこんなで山頂にたどり着くと、それまでの暑さが嘘のような涼しさ。22℃くらいです。
女神のテラス1830がある周辺には、入場料を払って向かいます。

奥に抜けるとゴンドラの駅のすぐ横に、眺めのいい景色が。

向こう側に見える湖が女神湖。椅子を借りてゆったりとした気分を味わうこともできます。

子どもたちもここぞとばかりに、写真を撮るのに夢中でしたし、

とんぼが椅子にとまったところ。とんぼもたくさん見かけましたね。

女神のテラス1830、標高1830mの見晴らしと気温は、まさに避暑地と呼べる場所でした。
この避暑地と呼べる場所を探すのは、独立後もやっておいていいことです。
独立後は避暑地を探せ
独立後にも避暑地を探すことはやっています。
具体的には、当たり前といわれる行動や環境から逃げています。
世の中には、
「人を雇ったほうがいいよ」
「お客さまの数を増やさないと」
「繁忙期は常識でしょ」
といった考えが多いわけですが、そこがじぶんにハマるとは限りません。
仮に現状に過ごしにくい時期があるなら、多少の手間や犠牲があったとしても、じぶんにとって過ごしやすい場所を探すのも手です。
拡大を目指すのも1つの道ですが、合わないなら、繁忙期をなくすのも、他の方がやっていない仕事をするのも、毎日発信をするのも自由。
ヒトがやらないことを続けることで、おのずと避暑地にたどり着けます。
独立後はじぶんが心地よく過ごせる避暑地を探していきましょう。
【編集後記】
昨日はオフ。午前中に妻と買い物。
戻ってきてからは、長男(10)とFC25を久しぶりに。
前回負けましたが、今回はリベンジに成功。
その後、外出する妻と長女(16)を
駅に送ってから、長男(10)と2人で卓球へ。
2人で1時間ちょっと。
30試合くらいして、2敗。
先日負け越したので、
こちらもリベンジ。
機嫌が悪くなったり、
泣きが入ることなく、
「もう1回」と諦めなかったので、
こちらも手を抜かずに。
帰ってから2人でカレーを食べて
夜にマリオカートワールド。
こっちは負けました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長男(10)と2人だけで卓球
ミッキー&フレンズ パスタスナック アソーテッド