ネットと対面の境界線を引く理由。

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ネットか?対面か?
どっちでも対応できることもありますが、ネットじゃないと困ることもあります。

目次

どっちでも提供できる

今の仕事は、ネットでも対面でも提供できるものです。

セミナーはオンラインでやることがほとんど。
例外で対面でセミナーをやることがあります。

明日からは東京で2日間セミナーをやる予定で、7月はオンラインセミナーを2つ開催予定。
8月は長野でセミナー開催が決まっています。

動画を収録するなら間違いなくオンラインセミナーのほうがやりやすいです。
個別コンサルティングで操作するのを見てもらう、やり方を教えるというなら対面のほうがいいでしょう。

わたしのきまぐれ、お客さまからのリクエストや好みもあり、対面とオンラインのどちらにも対応できるようにしています。

ただ、オンラインにこだわっているものもあります。

決済はオンライン対応のみ

オンラインにこだわっているものの1つは、お金のやりとり。

料金をいただくときには、振込みかカード決済をお願いしています。
税理士業、個別コンサルティング、セミナーのどれも、その場で現金で受け取るというのはやっていません。
預金口座に金額がデジタル表示されるのを望んでいます。

お金のやりとりは、その場でやりにくいものですし、何よりもお釣りが必要な場合にサイフからお金を出して…というのが苦手なのです。
もし、小銭がなくて、「お釣りはいいから」と言われても、それはそれでもやもやしますし、持ち帰ったら実は足りなかったというと、もはや言えません。

100歩ゆずって仮に現金で受け取ったとしたら、帰りに銀行に預け入れる必要があります。
「帰りにおそわれたら…」とハラハラしながら、銀行までたどり着かないといけなくなるでしょう。

もし、対面の個別コンサルティングで延長を希望いただいた場合には、その場でカード決済か振込をお願いするでしょうね。電子マネーはありかなと。

お客さまとしても現金で用意するのは手間でしょうし、オンラインでお金をやりとりすることにこだわっています。

ネットじゃないとできない営業

営業もネットにこだわっています。
もちろん、対面でも営業できるのでしょうけど、商談が得意ではありません。

商談する必要なく、仕事の依頼を直接いただけるスムーズさは、ネット営業ならではでしょう。

また、ネットで営業するからこそ、愛知県以外の方にもブログやメルマガを読んでいただけて、知っていただくことができますし、仕事の依頼にもつながるわけです。

これが各地を訪問しての営業ならとてもやっていられません。
わたしと気の合う方はただでさえ希少なのに、どこにいらっしゃるかもわかりません。

でも、ネットで発信していれば、お客さまに訪れていただけるわけです。
わたしが気づかないところでお会いいただいているケースも。

東京や長野など他県で対面で仕事をするにしても、いきなり開催するといっても来ていただけませんから。
執筆の仕事もネットなしでは、なかったでしょう。

すると、わたしの中では、やはり営業はネットからということになります。

ネットか?対面か?
それぞれによさはありますし、どう対応するかもそれぞれです。
じぶんなりのこだわりで、選択肢をつくっておきたいものです。


【編集後記】
昨日はカフェに行ってから
個別コンサルティング2コマ。
その後にセミナーの準備を少し。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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