2016年からパソコンにはMacを使っています。
ただ、好きなMacでも電話を使うことはやっていません。
今後もやらないでしょう。その理由をまとめてみました。
Macが電話アプリに対応するってよ
昨日、AppleのイベントがありそこでMacが「電話」アプリをMacに導入することが発表されました。
・Macから電話の発着信ができるように
・Mac上で連絡先を選択して通話できる
・通話を保留したら、Macが代わりに保留待ち状態をキープ
・通話のリアルタイム翻訳字幕機能(iPhoneでできるようになったのと同じ)
・Macの画面で、連絡先の写真が表示される
といったことができるようになります。
Macで電話ができるようになって、iPhoneとのデバイスの差が薄まることになります。
これからはMacから電話をかけることができるわけです。
これを見て「やったー」…とはなりません。
わたしは使うつもりがありませんので。
Macで電話をしない理由
2016年からMacを使い続けています。
好きな仕事道具の1つ、三種の神器です。
そのMacが便利になるのは歓迎です。
事実、MacでWindowsの仮想環境を使っています。Excelをよく使いますが、ExcelはWindows版のほうが使いやすいですし、MacのParallels Desktopは必須です。

なぜMacにWindows(Parallels Desktop)を入れているのか。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
他にも便利なアプリも使えますし、サクサク動くのがMacの魅力でもあります。
ただ、電話アプリは使いません。
そもそも電話を連絡手段にはしていませんし、美しくないかなと。
カフェにいて、Macで電話していたらどう映るか?
イケてないです…。まぁ、そういう方は増えそうですけど。
好きなMacでも苦手な電話を使おうとは思いません。
ブログを書いている途中に、電話がなったら仕事もさえぎられますし、写真登録されていたらディスプレイにどアップで表示されるのは、どう考えても美しくないです。
正直なところ「Appleどうした?」という心境です。
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メールでのやりとりがいい
電話で話している声がテキストで表示される機能は、すでにiPhoneに導入されています。
留守番電話に不在着信があったときに、テキストでどんな内容なのかがわかるのは、便利な面も確かにあります。
税務署から連絡があれば、留守番電話を聞かなくてもいいですし。
ただ、じぶんの軸としては、
電話でのやりとりはしない
メールやChatWorkでのやりとり
というのを決めています。
メールなら文字で残せますし、お客さまの意図もわかります。
電話は話していても会話がぶつかったり、聞こえにくかったり、着信→折り返し→不在→不在着信…と、つながるまでに疲弊することも多いです。
その本質はMacで電話できるとしても、変わりません。
Macはパソコンとし利用する、テキストでやりとりするのがいいかなと。
税務署のようにどうしても電話が必要なら、iPhoneでスピーカーにして部屋で話します。
ちなみにiPhoneがそばにあれば、今でもiPhoneを介してMacで電話をかけることはできます。
ただ、それもやっていません。
電話を使ってのやりとりは、わたしの辞書にはありませんから。(税務署以外)
できるとしても、望まないことはやらないようにしたいものです。
勤務していたら、電話も使わざるを得ませんでしたが、今はなくせています。
お客さまにも感謝しつつ。
【編集後記】
昨日は法人の決算、セミナー準備など。
その後はカフェで読書。
夜は執筆のネタ出しと
マリオカートワールドを1レースだけ。
この前は勝ったけど、昨日は敗戦。
長男(10)も適応してなかなか強いです。
が、絶対にリベンジします。
【昨日の1日1新】
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