できるだけ人が少ない時間に行動するようにしています。
それによって、じぶんの気持ちもフラットになるからです。
久々に満員電車に乗る
先日、長野に行くのに久しぶりに満員電車に乗りました。(名古屋発8:00だったので仕方なく)
サラリーマンの頃は、毎日乗っていた満員電車。
ぎゅうぎゅう詰めで、本来なら抱えなくてもいいストレスを抱えたりもしますし、スマホでKindleを…と思っても、そのスペースすらないことも。
電車を降りた後も、階段に上り降りの区切り柵がないのもあって、降りる人が階段の左から右まで全体を占めてしまうことも。

この写真はイメージです。
結果、上りたい人がすごく階段を上りにくそうにしているのがいつも気になるのです。(上り下りが逆の場合も。)
もう少し配慮してもいいんじゃないかと。
とはいえ、自分だけで変えられるものでもありません。
だからこそ、気持ちをフラットにするためにも、満員電車には乗らないようにしています。
満員電車に乗らなければ、こうしたモヤモヤはないはずです。
満員電車に乗らないために
満員電車になるのは、始業時間が9時の会社が圧倒的に多いからでしょう。
独立して世の中の流れに必ずしも合わせなくてもよくなりました。
独立してから、毎日使っていた電車はたまに利用するだけになりました。月に1〜2回ほど。
行動手段には電車ではなく、車を選んでいますし、始業も9時からではなく、4時から5時30分の間です。
確かに車にも渋滞があるので、できるだけ渋滞する傾向のある午前中には、渋滞しそうな場所に行かないようにしています。
仮に渋滞にあったとしても、車中でぎゅうぎゅうになることはない、じぶんの環境をつくれるので、電車に比べるとやりようはあります。
じぶんにあった環境を
ひとりで仕事をするようになり、仕事の環境はじぶんでつくれるようになりました。
とはいえ、最初からじぶんの思うような環境をつくれたわけでもないです。
最初は固定電話も置いてましたし、FAXも。事務所も高い家賃を払って借りていました。じぶんに合うように変えていきました。
どんな仕事をやるか?
いつ仕事をするか?
どこで仕事をするか?
どんなツールを使うか?
ひとりという環境は、悩ましいこともすべて自分で決断しないといけないのですが、じぶんの思うような環境をつくれるのが魅力です。
それがたとえ少数派だとしてもです。
【編集後記】
昨日は法人のお客様と打合せを。その後に相談対応を。子どもたちがルパンの映画を見たいらしく、週末に行くことになりそうです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
SALVATORE CUOMO & BAR 覚王山