やったことないことを体験するのは、少々腰が弾けることもあるかもしれません。
でも、一度やってみると意外とやれるかも?ということも多く、それを子どもとの体験からまとめてみました。
バイキングとキッズコースターの話
子供が体験したいと思う事は、できるだけ体験してもらいたいなと思ってます。
やる気があるのに、そのチャンスがない、というのはできるだけなくしたいと思っているからです。
今日は妻に予定があり、子どもたちと3人で刈谷市の交通公園に行ってきました。
ご存知ない方のためにお伝えすると、交通公園は子ども向けの小さい遊園地のイメージです。
午前中あれば、ゴーカートからメリーゴーランドまでひととおりプレイできます。
乗り物は50円。トヨタ系の会社があるのも影響しているのかとにかく安い。
ということで、やはり子どものいる家族には人気スポットであり、今日も賑わっていました。
そんな中、長男が「バイキングに乗りたい」と言い出し、まだちょっと無理では??と思ったところ、3歳以上で親同伴なら大丈夫とのことで、体験してもらうことに。
バイキング
このバイキング。子ども向けということもあり、通常のバイキングに比べるとかなり初級レベル。
それでも子どもにしてみると高さはそれなりにあり、案の定、乗車中に「こわ〜い」と言い出しましたが、時すでに遅し。
それでも泣かずに頑張っていました。
降りてから「もういい…」とは言っていましたが。長女(11)はどハマりで2回乗っていました。
キッズコースター
その一方で。キッズコースターにも乗りたがりました。が、こちらは5歳以上でないと、親同伴でも乗れず。
個人的には、やらせてあげたかったのですが、長男は4歳。
1歳足らないことを説明するも、予想どおりギャン泣きでした。
それで長女(11)も結局のらず。
「1年後にまたやろっか」と長男(4)に伝え、代わりのメリーゴーランドで、事なきを得ました。
「体験してみたい」は年齢に阻止される?
前述のキッズコースターは4歳はN.G.で5歳はO.K.
「何かあったら困るから」というのは、運営する側からすると、当然の見解なのでしょうが、身長でN.G.ならあきらめもつくんですが、1歳という年齢の大きさを感じた次第です。(バイキングは3歳でも親同伴なら大丈夫だったので。)
「何歳ですかー?」「5歳!」と言えばそれまでですし、年齢って何かあいまいな感じが…。
世の中でも、年齢が基準になっていることって考えてみると色々あります。
税金だと、扶養控除は年齢
成人年齢
年金の受給開始
いちばんわかりやすい基準なのでしょうけど、単純に年齢で判断できないこともあるのかなと。
0→1にするための勇気と体験
ふだん怖がりだと思っていた長男(4)がバイキングに乗ってみたいと言ったのは、まさかの展開でした。
乗り終わってから「もういい…」と言ってましたが、それでも一度体験して「0→1」にできたことは大きいなと感じています。
この先、バイキングが好きになるかどうかはわかりませんが。
しごとでも、遊びでも、普通にできるようになるためには、まず最初の0の状態から1に
するのがいちばん大変です。
思えば、私がお客様に一番最初に月次の数字を説明するときも、「何をどう説明したらいいんだろ?」という感じでしたので。
今は説明するのは好きなことの1つです。工夫は必要ですが。
その0→1にするのには、やっぱり体験してみるのが一番かと。
今回、子どもを通して改めて実感。
1になれば、あとは繰り返しで結構できることも多いです。
【編集後記】
昨日はお客様訪問。これからいい感じになりそうとのことで決算が楽しみです。
【昨日の1日1新】
シャトレーゼのイチゴアイス
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