「やってみたい」「使ってみたい」ということがあれば、ひとまず体験するようにしています。
独立してから特にそれが強くなりました。
何がきっかけになるかわからない
「やってみたい」ことがあれば、とりあえず体験するようにしています。
これまでを振り返ると、きっかけになっていることって結構意外なことだったりします。
例えば、税理士になること。
当初まったく税理士を目指していなかった私が知人から「税理士とかどうなの?」となんとなく言われたことが刺さり、そこから「税理士になりたい」と本気で考えるようになりました。
それがなかったらひとり税理士として仕事をすることもなかったでしょう。
Echo Spotも単純に「使ってみたい」と思って買いましたが、結果的に家族みんながAIスピーカーを体験することができ、我が家では当たり前の環境になりました。

「やってみたい」「使ってみたい」という感情があれば、それを行動にしてみることで何かが起きる、何かを発見できるということは感じています。
EX-ITブログをみて、ブログをやってみたいと思い、ブログを毎日書き続けたことで、予想もしなかった体験もできました。

はじめての〇〇を子どもと体験
今日、子どもと出かけたときに、とあるイベントが開催されていました。
私も子どももやったことがなく、興味があったのでやってみようかなと「はじめての…」を体験しました。
はじめてのキックダーツ
まず、長男(3)とやってみたのは、キックダーツ。
この2階まで届く大きなダーツの的にシュートしてボールを当てるというものです。
サッカーのマンチェスター シティの選手が実際にプレイしている映像に惹かれて、見に行ったらこれがやっていました。
なんかできそうじゃんと思ってやってみましたが、意外に上にあげるのがむずかしかったりします。
それでも目標の3回で50点超えることはなんとか達成できましたが。
はじめてのPS4
そして、長女(9)とやってみたのはPS4のゲーム。
e-Sportsのイベントということでプレイさせてもらえることに。
やってみたのはこちらのドラゴンボールのゲーム。
ゲーム、普段やらないのですが、子どもと一緒にやるチャンスはなかなかないので今回やってみようかと。
16号、トランクス、それからピットを使ってみました。が、どれも必殺技は1つも出せずに終了…。
ボタンがたくさんで、操作もよくわからず、結果、適当にボタン連打していました。
結果、予想以上に面白かったですし、長女(9)もかなり楽しめたようです。
ちなみに。あとでe-Sportsについて調べてみると、こんな解説がありました。
e-Sportsとは?
「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。」
一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)HPより
つまりゲームも今やスポーツの1つということだそうです。
プロのプレイヤーもいて、今後オリンピック競技になることも検討されているんだとか。
なんだか、私の知らない世界がそこにはありました。
とりあえずやってみることが大事
やったことがなくても興味があるなら、とりあえずやってみるようにしています。
やり方がわからなくても、とりあえずやってみれば楽しめますし、自分が本当に興味をもてるかどうかもわかります。
そこからさらに、新しいことを知ることができたりもします。
やり方はやりながら身につけていけばいいという考えです。
今回のケースで言うと、キックダーツやPS4のゲームをやったことなくても、とりあえずやってみることで、楽しめました。
e-Sportsのこともわかりましたし。
仕事でもやらないと決めている仕事ありますが、興味があるけど、やったことない、ならひとまずやってみるようにしています。
先日もそういった仕事をさせてもらいました。
やってみて合わないものもあるのですが、色々試してみると中には楽しめるものも出てきます。
私の場合、楽しめたのは
- 税理士業
- ブログ
- セミナー
- Excelマクロ
- Uipath
といったところです。
それだけにこの先につながる「はじめての…」という体験が大事だったりします。
興味があるものがあれば、とりあえずやってみましょう。何がきっかけにどうなるかもわかりませんから。
【編集後記】
昨日はオフ。午前中は雨で自宅で過ごす。午後からは実家に行ってゆっくりしてきました。長男(3)も熱が下がって元気になってひとまず安心です。
【昨日の1日1新】
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