「うちは相続税がかからない」と思っていたら違った…を避けるには。

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「うちは相続税がかからない」と思っていても、そのあとに実は申告が必要だった…ということもよくある光景。
その傾向と対策をまとめてみました。

目次

「うちは相続税かからない」

「うちは相続税かからないでしょ」
よく耳にする言葉です。

ところがフタを開けてみたら、実は相続税がかかる、と後から知ることもよくあるはなし。

この事実にいつ気づくかが大事です。

避けたいのは、税務署から声がかかって「相続税の申告が必要だった…」と気づくこと。

相続税の申告、相続税の支払いは必要なうえにペナルティまで払わないといけません。

税務署は「うちは相続税がかからない」と思っているような相続には目をつけています。
なぜなら、効率がいいからです。

すでに申告していて、もれを探すよりも、まるまる申告していないのを見つけるほうが白黒はっきりしますし、ペナルティも多いですから。

「うちは大丈夫」は、結果として思考停止になります。
本当に大丈夫なのか?は、ちゃんとチェックしたほうがいいでしょう。

相続税かかるかも…のラインは?

では、「うち、相続税かかるかも…」と気にしたほうがいいラインはどこなのか?

そのラインは基礎控除。「3000万円+600万円×法定相続人の数」で計算されます。

この基礎控除のラインを超える財産がありそうなら、「相続税がかかるかも…」と考えたほうがいいでしょう。

この金額がいくらになるか?は、相続人の数によって変わります。

相続人が3人なら基礎控除は4800万円。(=3000万円×600万円×3人)
でも、相続人が1人なら3,600万円(=3000万円+600万円×1人)ですから、相続人の数でも変わります。

生前のうちにも財産をざっくり評価して、基礎控除を超えるなら、申告が必要かも…と考えたほうがいいでしょう。

相続後に気づけるポイントもあります。
相続があった場合、亡くなった方の毎年の収入や財産状況を把握して、基礎控除を超えるようなケースだと、半年ほどすると相続税申告の封書が届きます。

その封書が届いたときには、「相続税かかるかも」と疑ったほうがいいでしょうね。

財産の範囲は思っている以上に広い

「うちは相続税かからない」と思っていても、どこまでの財産を見ているか?

不動産、預金、株ばかりが財産でもありません。
生命保険でも非課税枠(500万円×法定相続人の数)を超える金額があれば、相続税の計算に含まれますし、家族名義の財産でも、お金を出しているのが亡くなった方だとすれば、やはり財産に含めないといけません。

自宅の金庫やタンスに置いてあるお金も、財産。
銀行の貸金庫に置いてある金塊も財産。
相続後に老人ホームから戻ってくるお金などがあれば、それも財産。

ひとくちに財産といっても、その範囲は広いです。
「うちは相続税かからない」と思っていても、拾いもれがあれば、相続税がかかる可能性もでてきます。

だからこそ、「うちは相続税かかるかも?」と疑いをもっておくことが大事です。

だからこそ、生前からどんな財産があるか?を把握しておいて、相続税がかかるかどうかまでチェックしておくのがおすすめです。ざっくりとでも。

生前からどんな財産があるかを調べて、誰にわけるか?、相続税がかかるか?まで意識しておくと、相続があってからしばらくして税務署から肩を叩かれるようなことはなくなります。


【編集後記】
昨日はオフ。朝に安城市にパンを買いに妻と。
自宅に戻って留守番していた長男(11)とランチ。
長男(11)が遊びに行ったので、妻と岡崎方面にドライブ。

ナビのルートがいつもと違うので、
「あれ?どこ行くの?」と思いつつ進むと、
新しいバイパスができているのを発見。

今まで岡崎まで1時間ほどかかっていたのが、
45分ほどで行けるようになっていました。
渋滞もなくて信号も少なくてこれは素晴らしいなと。
岡崎で神社、買い物で
行きと同じバイパスで帰りました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
伊賀八幡宮
ボンルーン チョコサンド
エクセルシオールカフェ イオンモール岡崎
名古屋岡崎線バイパス


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