仕事が早く終わるなら安くしないといけないのか?
わたしの考えをまとめてみました。
時間がかかるから料金も高くなる
勤務していると、仕事の時間が多ければ残業代をもらえます。
税理士事務所に勤務していれば、この時期は繁忙期。
平日の残業もありますし、土曜日出勤をすれば、その分の給料が増えます。
労働基準法というルールで決められていること、雇われている場合には時間をベースに計算します。
いっぽうで、独立後はいくらで仕事をするかは自由。
そんな中で、
・格安
・業界最安
・あっという間でこのお値段
という広告も見かけます。
ソフトを使えば早く終わる
外注して早く終わる
ITで効率化して早く終わる
といった理由があるでしょう。
じゃあ、仕事が早く終わる場合には、安くしないといけないのかどうか?です。
何を提供するのか?
独立後、かかる時間が減ったら料金を安くしないといけない?
そう考えたことがあるかもしれません。
わたしもITを使って効率化して、それまで半日かかっていた仕事を、2〜3時間で終わらせることができるようになったときに、頭をよぎったこともあります。
ただ、効率化したのに料金を下げるというのは、ヘンなはなしです。
同じ成果を出すために、こちらがやること、お客さまにやっていただくことを減らしたのに、時間が減ったから…と料金を下げるというと、いったいなんのための効率化なのか?
冒頭の写真は、一蘭のラーメン。
久しぶりに行ってみて、昔のほうがサッと出てきたような気が…。
遅くはなかったですけどね。
時間かからずにサッと出てきてくれたほうがわたしはうれしいですから。
逆に30分かかっても出てこなかったら、もう行かないかも…。
提供するまでの時間が早くても遅くても値段は同じです。
(別にケチをつけているわけではないです。)
最小限の動きで終わらせることができれば、浮いた時間を別のことにも使えます。
人生を考えたら、大きな収穫です。
いっぽうで時間がかかるから高くしないといけないのか?というと、それも違うかなと。手書きだから高い、だらだらと時間をかけて仕事をしたら高くなる、ということでもないですから。
独立後は仕事の依頼を受けて判断する、成果を出すことに値付けする、時間の長短に囚われすぎないほうがいいかなというのがわたしの考えです。
時間で値付けするサービスもある
…とはいいつつも、わたしも個別コンサルティングのように時間で提供しているサービスはあります。
ただ、個別コンサルティングは、限られた時間内でご相談に対応するというサービスです。
かける時間をどうするか?は、こちらで決めるものではなく、お客さまにえらんでいただくもの。
個別コンサルティングなら、メニューには40分か90分、2コマ以上とメニューを出していますが、どれにするか?を選ぶのはお客さま。わたしではありません。
誤解を恐れずにいえば、効率化をしたら値段を下げないといけないのだとすれば、効率化も進みません。
効率化することで、他の仕事を進めたり、遊んだりと時間のボーナスを味わえるからこそ、工夫が進むわけです。
かける時間を短くして、安くするとすれば、足りない売上のために、仕事量を追加することになります。それを望むかどうか?
勤務時代の時間概念は捨てたほうがいいでしょう。
値付けには覚悟も必要。
どこで料金を決めるか?
せっかく独立したなら、世の中の動きにとらわれず、工夫したらそれに見合った効果を得られるようにしたいものです。
【編集後記】
昨日は朝から家族でジブリパークに。
雨も降っていましたが、
室内も多かったので、
3人も楽しんでいました。
すべての場所を回るのに
夕方までがっつりと。
帰りは長女(17)が
先日ハマったと
いうので一蘭に。
わたしと妻は
10年ぶりくらいでした。
長男(11)はとんこつが苦手で
結果的にごはんとのりだけ。
あとで別のものを食べました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ジブリパーク
家族で一蘭に
ミルクスタンド シベリ・あん

