好きな仕事をより好きになるには、工夫も必要です。
独立後、税理士業で変えたことを挙げてみました。
仕事をやりすぎない
税理士は好きな仕事。
お客さまの人生に多少なりとも影響する仕事でもあり、やりがいを感じていますが、やりすぎないようにしています。
どんなに好きな仕事であっても、朝から晩まで土日も触れていたら、キライになってしまう可能性があるからです。
仕事に追われれば、考えることも減ってしまい、処理に追われることになるかもしれません。
現に会社員時代は毎日深夜まで残業で、仕事に追われていましたから。
そうすると、勉強する時間も持てずに、お客さまのお役に立てなくなります。
また、新しい仕事の依頼をしたくても、空白がなければ断らないといけなくなります。
好きなお客さまからのご依頼、そうはしたくないのです。
今の時期だと確定申告の仕事があり、繁忙期といわれます。
その繁忙期をつくらないようにしています。
今回の確定申告のしごとも、ほぼ終わっていますし、3月15日ギリギリまでやることはありません。
もし、今からご依頼があったとしても、ギリギリにはしないでしょう。
この時期、我が家は誕生日などイベントごとも多く、仕事で埋めてしまうと楽しめなくなります。
好きな仕事ではあるのですが、やりすぎないようにしています。
まぁ、これはどんな仕事でも同じでしょうけど。
やり方を工夫する
税理士の仕事内容には、入力するものも多いです。
たとえば、紙を見ながら入力する、会計ソフトや税務ソフトなども入力する場面は多いです。
e-taxで申告するにも、データが必要ですから準備しないといけません。
とはいえ、ひたすら入力していたら、手が疲れてしまいます。
また、会計ソフトや税務ソフトから出る資料が使いやすいかというと、そうでもなく…。
すると、税理士の仕事に苦手意識が芽生えてしまうかもしれません。
そうならないように、やり方を工夫しています。
・Excelでデータ加工してインポート
・Excelマクロで仕訳データをつくる
・Excelで資料づくり
・Excelでシミュレーション
・パワポで説明
・Macを使う
会計ソフトにイチから入力しなくても、Excelに入力していただければ関数やマクロで仕訳データをつくれます。
税務ソフトから出る資料をつかわなくても、お客さまにあった資料をExcelやパワポでつくることができます。グラフをつかうなど、工夫できることも多いです。
最後に会計ソフトや税務ソフトに入っていれば、過程は問われません。
工夫することで、税理士業をより楽しめるようになります。
同業に教える
独立後、想定していなかったことの1つが、同業の方に教えること。
じぶんの強み、仕事のやり方などを希望するお客さまにお金をいただいて教えることができるのです。
「やったことないけどやってみたい」
「どうやってやっているの?」
「考え方をしりたい」
といった興味をもっていただけるのは、ありがたいことです。
独立前、独立当初は同業は敵だと思っていましたからね。
でも、そうではないわけです。
間違いに気づけたのは、独立後の大きな収穫。
その罪滅ぼしのために、今は惜しみなく提供しているつもりです。
それに、お伝えしたことが1つでも参考になれば、その向こうのお客さまにも伝わることになります。
すると、教えるということは、個人に教えるよりも、もっと広い意味付けになってきます。
逆にわたしが教わることもありますし。
何よりも発信をすることで、方向性の似た同業のかたに出会えるのが楽しいのです。
「ほぅ、こんな方いたんだね」と。
それを楽しめるうちは、メニューを出して続けようかと。
税理士という仕事は、工夫次第で楽しめるものだと、独立してから気づきました。
勤務時代ではなしえなかったことも多いです。
税理士という仕事は、お硬い仕事のように映るかもしれませんが、もっと自由な発想で楽しめるものです。
今の仕事を好きなままでいられるように、業界の慣習なんぞスルーし、自由な発想でつづけていきましょう。
【編集後記】
昨日は朝からMac miniの
指紋認証ができないトラブルが…。
いろいろ試しつつ、
USB-Cケーブルで
Mac miniと
MagicKeyboardと
接続したら無事に復活。
その後は税理士業。
確定申告は、
ほぼ終わりました。
夕方にセミナーに参加。
夜はドラクエ7を
長男(11)と一緒に。
【昨日の1日1新】
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