材料や技術料など原価が上がって…という理由で値上げをするかどうか。
現状をもとに考えてみました。
原価が上がれば利益は減る
材料費が高くなるというのはよく見聞きします。
たとえば、最近だとパソコン。
メモリなどのパソコン部品の材料が値上がりした影響を受けて、パソコンも大きく値上がりするといわれています。
それでなくてもこれまで何度も実質的な値上がりはありましたが。
3〜4年前だとMacBookAirでメモリ16GB、SSD512MBなら15万円前後で買うことができました。
それが直近のMacBookAir(M4)だと19.5万円。
MacBookProだと、M1Proで29.9万円。それが2025年に買ったMacBookProはProではM5のチップで27万円。(Proチップではないです)
カメラも同様に。
わたしの使うカメラでいえば、α7Ⅳは2021年の発売当時ではメーカー価格33万円。(ちなみに先代のα7Ⅲは23万円。)
後継として2025年に発売されたα7Ⅴではメーカー価格41.7万円となっています。
性能がよくなったとはいえ、新機種が出るたびに10万円ずつ値上がりしているというイメージです。
こうした値上げは、円安や半導体の不足、部品の高騰など理由を挙げればいくらでもでてきてキリがありません。
どこまでが原価高騰の影響なのかはともかく。
メーカーとしては、材料仕入れがあり、原価が上がって値上げをしなければ、利益は減ってしまいます。値上げはするでしょうね。
税務ソフト会社(JD◯)の値上げは…。
減価償却資産の30万円未満は全額経費の30万円未満というラインを、40万円未満に変更することになったのも、こうした値上がりの背景を受けてのものです。
そんな中、じぶんのサービスで原価高騰のあおりをうけて…という理由で値上げするかどうかです。
原価がない中で値上げするなら?
材料の原価が増えれば、利益は減ってしまいます。材料の仕入があれば、値上げも選択肢の1つです。
材料仕入れや外注がない場合、原価はないということになります。厳密に言えば、パソコン代、ソフト代などはあるのでしょうけど。
じゃあ、値上げをしないか?
値上げしてもいいし、しなくてもいいでしょう。
あえて値上げを選びたい場面もあります。
たとえば、独立当初で安すぎた場合。
仮に値上げをしないとずーっと同じ値段で仕事することになります。
一度設定した値付けのミスを取り戻せないと、疲弊してしまいますし、仕事も楽しめません。
どこかで変える必要があるわけですが、必要なら原価の高騰にかかわらず、えいっと値上げする道を選びたいものです。
それで選ばれなくなれば、仕方ありません。
値上げをするなら原価の高騰を理由にしなくてもいいでしょう。
継続サービスの場合には、急にというわけにもいかないでしょうけど、予告しておくのも手ですし、新しい方から値上げするのも手でしょう。
わたしは値上げするなら新たに契約する方からにしています。ネットに出しているメニューを変えておけばいいので。
スポットのサービスも気の向いたときにメニューを変えればいいかなと。
原価の高騰にかかわらず。
後悔なき値付けをする
原価高騰で今のままじゃ…ということもあるかもしれません。
ただ、原価に左右されるということは、値付けがギリギリだったという見方もできます。
高額なソフト、借りている事務所の賃料が値上がりしたので、あおりをうけるというのであれば、その可能性はありますし、料金に対して仕事をやりすぎている可能性もあります。(原価とするどうかはともかく。)
値上げをする場面はあるでしょうけど、そのときは原価の高騰ではなく、じぶんの感覚で判断すればいいのでは?と思うわけです。
「安売りしすぎてた…」ということのないように、後悔のない値付けをしておきたいものです。まぁ、カンタンではないですけどね。
もちろん、じぶんの価値を高めることは前提で、価値に見合った値付けができるようにも動いておきたいものです。
【編集後記】
昨日は私用で外出。
その後は妻とスタバに行き、
わたしはブログを。
戻ってからちょっと税理士業、
相続メルマガ執筆など。
夜は久しぶりに長男と
ゲーム。ドラクエ7、
キャプテン翼を。
翼のゲームは画も動きも
カクカクしてイマイチですが、
次藤のドリブルで
こっちのDFが
何人も吹き飛ばされたのを見て、
笑っていたのでまたやりそうです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS

