食事をするなどでお店を選ぶとき、選ぶ軸があります。
わたしがランチでハンバーグを選ばなかった理由をお話します。
せっかくなら行ったことのないお店に
旅行にいったときのメリットは、はじめてに多く出会えること。
日常で体験しないことを味わいたい。
食事もそんな楽しみの1つです。
そんな中、ランチを食べるお店を探していたのですが、

道沿いにランチの看板が多く出ている中、

なんとなく目に止まったのは、こちらの看板。

写真を見て美味しそうだなと思ったのですが、結果的にこのハンバーグは選びませんでした。
なぜかというと、並んでいるヒトがいたというのもあるのですが、それ以上に値段がわからなかったからです。
値段がわからないという不安
前述のハンバーグ。
いったいいくらなのか?
とはいえ、ランチですからそれほど高い値段ではないだろう?とは思うのですが、わかりません。
東京価格もあり、2000円くらいなら払う用意があったのですが、2000円以上かもしれません。
でも、ランチで2000円以上だと高いかなと。
夜だとまた違うんでしょうけど。
聞けばいいのかもしれませんけど、めんどくさいですし、値段がわからないものには足を入れないようにしています。
結果、このハンバーグは選択肢からはずしました。
値段がわからないともやもやしますし、不安になります。
だからこそ、じぶんが提供する側では、値段を出すようにしています。
値段を明かしておく
値段を出すには、ある意味では勇気も必要です。
値段を出すことで、「えー、こんなに高いの?」と思われるかもしれませんし、「こんなに安くて大丈夫?」と思われるかもしれません。
ただ、どのみち値段を出さないことには、お客さまは買う買わないの判断ができません。
33,000円〜と記載するのも手ですが、フタを開けてみたら、5万円、10万円なのかもしれません。
それはそれでもやもやするかと。
割り切って堂々と出しておきましょう。
値段も判断要素の1つではあるのですが、値段だけで判断されるようならそれまでです。
値段を明かさずにフタを開けてから知っていただくより、値段を出しておき、合わなければ去ってもらうというほうがお互いにスッキリします。
値段を明かしておいて、それでも買っていただける方に選んでいただけるような工夫をしておきたいものです。
その工夫の1つは、個を出しておくこと。
ひととなりがわかり、気に入ってもらえれば「あなたから買いたい」と選んでいただける可能性があります。
値段を決めて、事前に出しておき勝負したいものです。
【編集後記】
昨日は早朝にクルマで移動。
今回は家族で東京旅行。
埼玉と千葉を経由して、東京に。
その後、新宿に移動して
カメラ街を探索。
ネットで買っている
マップカメラの店舗にも。
楽しめました。
そのまま東京に
宿泊しています。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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