独立後、どこに行くにも仕事できるように身軽でいるようにしています。
とはいえ、例外もあり重くても優先するものもあります。
軽いほうがいい
独立後、できるようになったことの1つは、どこにいても仕事ができる環境を持つこと。
部屋にいても、外出していても、旅行に行っても同じように動ける環境です。
独立すれば、雇われませんし、雇ってもいませんし、自由に動けるわけです。
どこに行ってもいいように身軽でいたいもの。
スーツ、革靴を身につけることはなく、シャツとシューズという服装を選んでいるのも、リュックを背負うのも、身軽でいるためです。
すると、持ち運ぶ道具も軽いほうがいいわけです。
ただ、軽さを求める中であえて重さを選んでいるケースもあります。
重くても持ち運んでいるケース
重くても持ち運んでいる道具の1つは、パソコン。
パソコンを持っていかなくても、iPadがある、iPhoneで足りるという声もあるかもしれません。
ただ、iPadにキーボードをつけてもできないこともありますし、iPhoneではメールの返信もやりにくいです。
パソコンだからこそ、早くタイピングすることができますし、大きな画面を見ながら操作ができます。
iPhoneではそうもいかないです。メールが届いたのをチェックするにとどめています。
パソコンは1.2kgありますが、それでも習慣のためにも、なにかあったときのためにも手元にないと困る道具。
重くても持ち運ぶようにしています。
最近は、この1.2kgが1.6kgとさらに重くなっています。
…というのも、これまで使っていたMacBookAirの軽さよりも、MacBookProの画面の反射がないNano-textureディスプレイのメリットを気に入ってしまったからです。
今までは外出のときはMacBookAir、室内ではMacBookProと使い分けしていたのですが、最近はMacBookAirはお休み。
もうしばらくは続くかも。
もう1つはカメラ。
SONYα7Ⅳのカメラ本体こそ、658gですが、望遠レンズ(FE 70-200mm F2.8 GM OSS II )の場合には1045gあり、合わせたカメラの重さは、パソコンを上回るものです。
じぶんの行った場所の光景を写真として残すなら、スマホで撮ればいいじゃないという声もあるでしょうね。
ただ、やはりカメラでしか撮れない1枚というのがあります。わたしのスマホ撮影の腕が悪いのかもしれませんけど。

そういう写真を撮れば、訪れたことを2度楽しめますし、撮った写真はブログでも使えます。

たとえ重さがあるとしても、重さよりも優先したいことがあり、重さも受け入れています。
「楽しい」を優先して決める
じぶんが望む環境とは、どんな環境なのか?
身軽さに徹底してこだわるのも手です。
ただ、わたしの場合は重さも受け入れて、じぶんがいちばん楽しめる環境を優先しています。
たん占めるパソコンやカメラの重さは、「あり」にしています。
冒頭の写真もフェリーに乗ったときに撮った1枚。
あえて重いパソコンとカメラにこだわらなかったら、撮れなかったでしょうね。
もし、楽しめなくなったら重さしか残らないので、やめます。
まだ楽しめそうなので続けますけど。
どこにいても、仕事ができるだけでなく、じぶんが楽しめる環境には何が必要なのか?にもこだわってみましょう。
何にこだわるか?は人それぞれなので、個性も出せますしおすすめです。
【編集後記】
昨日はオフ。
長男(10)の小学校の
キラキラ発表会を見に学校へ。
絶滅危惧種の発表で
長男(10)はジンベイザメの役で登場。
最後に子どもたちから
「今から写真タイムでーす」には
笑いました。
親心わかっているなと。
言うまでもなくすぐに
カメラ構えましたけど。
夜はドラクエⅠをクリアまで。
ⅡやⅢとの流れもわかって、
別ゲームとして楽しめました。
この流れで、次はドラクエⅡです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ミスド ミートソースのラザニア風パイ

