休むことも遊ぶことも仕事と位置づける。

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仕事を続けるには、休むことも必要ですし、遊ぶことも欠かせません。
ひとりを選べば、多くの行動は仕事とも位置づけられます。

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ひとりには代わりがいない

独立後、ひとりを選ぶことにはデメリットもあります。

それは代わりがいないこと。
何をするにもじぶん。仕事の提供からモノを買ったり、事務処理まで。
モノを買う、事務処理は、ヒトを雇えばお願いできる仕事です。

でも、ひとりを選べばお願いできるヒトはいません。
ケガをしたとき、病気になったときに代わりにやってくれるヒトもいません。

リスクを考えると、代わりがいないというのはデメリットです。
まぁ、組織だからといって解消できるとも限りませんけど。

どんな道にもメリット、デメリットはあるもの。

ひとりを選ぶデメリットよりも、ひとりを選ぶメリットのほうがわたしにとってははるかに大きく、ひとりを選んでいます。

ただ、そのリスクの可能性を下げるためにも、自己管理は欠かせません。
わたしが気をつけているのは、仕事をしすぎないこと。

仕事を数多くこなしたほうが売上も増やせるのでしょうけど、過度に追うことはしていません。
バランスをとることも大事だからです。

仕事をする
休む
遊ぶ

といった3つです。

休まないといけない

仕事を過度に追わないというのは、毎日朝から晩までずっと仕事をしないということです。

組織だと、平日は朝から晩まで仕事をすることはよくある光景。

残業もふつうにありますから。

でも、わたしはそこまでの仕事をやっていません。
なぜなら、仕事を朝から晩まで毎日続けたらどうなるのか?経験してきたからです。

いい効果はありません。

残業すれば仕事が進むかといえばそうでもなく、集中力もそうそう長くは持てません。
だらける可能性が高いですし、何よりもランチ以外ずっと室内にいたら飽きます。

すると、楽しめません。パフォーマンスも下がります。

毎日、深夜残業で家には寝に帰るだけ、寝不足。
そんな状態が続けば、疲れも溜まってきますし、ココロにもダメージが現れてきます。

たとえ好きな仕事でも楽しめなくなるでしょう。

プロサッカー選手がオフを大事にするように、試合でいい動きをしようと思ったら、休むことは最重要項目の1つです。
それこそ、休むことも仕事の1つだという位置づけです。
ましてや、お客さまとの仕事にも対応しようと思えば、休みを取って体調を整えることも大事です。


寝不足は病気になる原因にもなります。
ひとりの場合には代えが効かないのですから、いいコンディションを保つためにも休みもしっかりとりましょう。

・睡眠時間の確保
・定期チェック
・空白の時間をつくる
・気になれば即病院
・健康診断(人間ドック)

ときにはどうにもならないこともありますが、できることはプロとしてやっておきたいものです。

遊ばないといけない

独立後は遊ぶことも仕事だと位置づけたほうがいいかなと。

なぜなら、遊びも仕事もはっきりと区分けできないからです。

好きな仕事道具を使うのも楽しめますし、Excelでしくみをつくる、プログラミングで自動化するなど楽しめる要素も持ち込めます。これはわたしには、遊びに近い感覚。

1日ずっと仕事をしているわけでもないですし、仕事をしてから遊びに行く、買い物に行くといったこともあります。
場所も部屋だけでなく、カフェや旅行先など、好きな場所を選べます。

お客さまとも。
いっしょに仕事をして、会話して、ときには食事をして…と楽しく過ごせる時間があります。


また、ドライブ中に仕事のアイデアが浮かぶこともありますし、このブログやメルマガのネタも遊んでいたときに湧き出てくることも多いです。

前述したように、毎日、朝から晩までずっと仕事というと、好きな仕事も楽しめなくなりますが、適度に「遊び」を入れることで楽しめますし、達成感から前向きにもなれます。

遊ぶ時間を確保するためには、仕事のやり方も効率化するなど工夫する必要があり、その点でも遊びと仕事は切り離せないものです。
ひとくちに遊びといっても、独立後には仕事と位置づけることができます。

仕事と休みと遊びと。
バランスをとりつつ、独立後を楽しみたいものです。

という口実で、引き続き休みも遊びもやっていきます。


【編集後記】
昨日は税理士業で法人の決算などを。
外出して夕方に自宅に帰ったら、
長男(10)のサッカーの仲間が
遊びに来ていました。

いっしょにサッカーも
やったことがあり、
久しぶりに話せました。

夜はちょっとドラクエⅠ。
クリアが見えてきました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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