独立後、笑える場を増やすことを意識しています。
そのためにやっていることをおはなしします。
表情には出るもの
誰かを見て「楽しそうにしているなー」と思えるとき、どこで判断するか?
会話などもあるかもしれませんが、わたしが見ているのは表情です。
会話が楽しそうでも、他のヒトにあわせていて心から楽しめていないということもあります。
ただ、表情にはけっこう出るものです。
楽しんでいれば、楽しそうな雰囲気が表情に出ていますし、逆にイライラしていたり、楽しそうじゃない様子も、表情には出るものです。
わたしもできるだけ笑っていたいと思うのです。
とはいえ、昔から笑うのは得意ではありません。
写真撮影をするときにも「はい、笑ってー」と言われても、顔がひきつったり、目をつぶっていることも多く、写真をとってもらうときにも抵抗感があったのです。
ただ、つくり笑顔が苦手でも、自然と笑えているときもあるものです。
その1つが楽しいとき。
だからこそ、できるだけ楽しいと思える回数を増やすようにしています。
笑える回数を増やすには?
笑える回数を増やすには、環境を整えることが欠かせません。
・好きな道具を使う
・好きなことをやる
・つながりを見直す
などなど。
独立後は制約もなく自由に選べるといっても、楽しくないこともあります。
・得意でないしごとをやり続ける
・ミスマッチのまま仕事をする
・しがらみにハマる
わたしも過去には経験があります。
紙を預かって入力するといった苦手なしごともやっていましたし、紹介してもらったからという理由から、合わないお客さまと仕事を続けるということがあったのです。
すると、そのお客さまとのしごとするときには、もやもやするのです。
表情にも出ていたでしょう。
独立当初から、距離をおいたり、環境を見直してきました。
・好きな道具を使う
・合わないお客さまとの別れ
・紹介頼みの営業をやめる
・趣味をつくる
・つながりをつくる
その甲斐あって、今は笑えることが多くなりました。
環境を見直すのには、ヒトの環境を見直すのが必須であり、別れを選んで傷ついたこともありました。
ただ、独立後は自由。
笑える環境をつくることもできるのです。
発信で笑いやすく
実はこのブログやメルマガでの発信も、笑いやすくなったきっかけの1つです。
なぜなら、発信には感情が乗るからです。
もし、なにか凹むようなことがあったとき、そのままの感情でブログやメルマガを書いたらどうなるか?
マイナス感情が出てしまい、読んでいただいても同じように凹んでしまう可能性があります。
でも、そうはしたくありません。
ブログやメルマガを書く前には、気持ちをフラットにしておく必要があるのです。
とはいえ、前述した見直しをしてからは、ほとんど凹むようなことはありません。
ま、あるかもしれませんが、覚えていません。
発信することが毎日の日課。
日々クリアすることで達成感も覚えますし、前向きになれます。
で、発信するにもネタが必要なわけですが、そのネタづくりも楽しめるものです。
いいネタが見つかれば、それだけでも。
そうして日々続ける発信を見つけていただいた方とのつながりには、ミスマッチがなく。
さすがのわたしでも笑いやすくはなります。
独立後、多少の犠牲は払いつつも、じぶんにあった環境をつくれるように工夫したいものです。
ふとしたときに、じぶんが笑えているかどうか?確認してみて笑えていないなら、環境を見直ししたほうがいいのかもしれません。
【編集後記】
昨日は早朝に修学旅行に行く長女(16)を
お友だちと一緒にセントレアに送ってから、
3人でそのまま四国の高松へ。
お昼ごろについて、うどんを。
以前に妻と一緒に行ったお店で
美味しかったので長男(10)ともいっしょに。
高くても500円で値段据え置きでした。
その後、田村神社に行き、
高松駅そばの北浜アリーにある
カフェに。
夜は骨付鳥を食べに
気になるお店に行ったのですが、
17時前ですでに1時間待ちで
あきらめて、別のお店で
骨付鳥を食べました。
そのまま高松市内のホテルで。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ サイズアップモーニング
山越うどん かまたまやま
田村神社
北浜アリー i am with bread
ホテル川六 エルステージ高松
海鮮居酒屋神童ろ

