欲しいものを探したものの、売り切れになっていることがあります。
ただ、こちらが売る側に立ったときには、工夫して売り切れをなくすこともできます。
売り切れで買えない…
欲しい商品が売り切れで買えないということがあります。
先日もありました。
無印良品の商品でいつも買っていたケア用品が売っておらず。
無印良品のホームページになく、近隣の店舗に行けばチェックしていましたがどこにもありません。
しいていえば、Amazonに売っているお店があったのですが、言うまでもなく転売ヤーです。
倍の値段で売っていましたから。
以前にも無印良品のディスペンサーを探して売り切れであきらめたことがあります。
それ以外にも、龍王丸のプラモデルが売り切れだったというのも。
売る側として人気があるのは喜べることではあるのでしょうけど、買う側としては「買いたいときにあなたはいない…」ですから残念な気持ちにはなります。
モノを買うでは、やむを得ないことです。
こちらが売る側に立ったときには、売り切れをなくしたいものです。
独立後であれば、売り切れをなくすことのやりようはあります。
売り切れをなくすという道
売り切れとは、買いたいのに買えない状態。
人気があることの裏付けでもあります。
ひとりを選べば、仕事量が多くなれば行列ができ、対応できなくなる可能性が高いです。
そうならないように、仕事量を調整するわけです。
わたしは売り切れをつくらないようにしていますし、売り切れでお断りしたことがありません。
仕事のご依頼があれば、ほぼ受けています。
人気がないのもさることながら、ミスマッチがないように発信をしています。
気の合う方は限られていますから、行列ができるのはもちろん、予定がいっぱいでお断りすることもないのです。
毎日を仕事で埋めないようにしています。
えぇ、そりゃ自由な時間を持つためでもありますが、ある日突然の依頼にも対応できるようにするためです。
継続的な仕事だけではありません。
スポットの仕事もやっているので、ある日突然のご依頼もあるのです。
それも発信している効果もあって、ミスマッチがなく同じ方向性だったりします。
そのときに「いやーちょっと予定が埋まっていて…」とは言いたくないですから。
勇気を出してノックしてくれたのに、わたしも残念な気持ちになります。
だからこそ、売り切れを狙っていません。
ただ、うちにも販売している商品はあります。
・動画販売
・Kindle本
・書籍(Amazonなど)
などなど。
ただ、これも在庫がなく、しいていえばネット上に置いてあるだけ。
どれだけ買っていただいても、在庫切れになることはありません。
チャンスを失っているかも
人気があれば売り切れでも、また買いに来てくれるかもしれません。
ただ、営業には流れがあります。
そのときならほしいけど、しばらくすると「やっぱりいいや」ということもあります。
そうなると、お互いにとってチャンス喪失の可能性があります。
わたしにとっては、気の合う方とつながるチャンス
お客さまにとっては、聞きたいうちに聞くというチャンス
熱があるうちに来ていただいたのに、「う、売れない…」というのは避けたいのです。
数を減らすために売り切れを意図的につくるというやり方もありますが、売り切れをつくらない道もあります。
【編集後記】
昨日は税理士業で法人の決算。
ホームページの仕事などを。
午後は秘密のコワーキングスペースに。
はじめてわたし以外のヒトを
見かけました。
夜は3人で外食に。
定食おいしかったです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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