人見知りで大勢が苦手なわたしがとっている交流術。

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どちらかといえば、人見知りですし、大勢の場は苦手です。
それでも出会いはありますし、積極的な交流が苦手でも、やりようはあります。

目次

積極的に交流ができないとしても

独立後はじぶんで営業する必要があります。
とはいえ、営業のキホンは交流。

何ができるか?ひととなりを知ってもらうためには、交流も必要でしょう。

とはいえ、得意でないかたもいらっしゃるでしょう。
わたしもその1人です。

多くのかたが集まる場に行くと、やはりじぶんを出せなくなりますし、積極的にじぶんから声をかけるのも得意ではありません。

お酒を飲んで交流をという発想もあるのでしょうけど、そのお酒もビールも飲めません。
営業が得意な方からすれば、「おはなしにならない」と思われても仕方がないでしょう。

ただ、そうして積極的に交流ができなくても、できる営業もあり、交流もできます。現にわたしはできる範囲でのコミュニケーションしかとっていません。

積極的な交流が苦手でも、やりようはあります。

「先に出しておく」で交流

わたしがやっているのは、限られた場所での声を出すことです。
ネットでじぶんのことを明かしています。

積極的に飛び込むのが苦手でも、ネット上に出しておいて見つけていただくことはできます。
気になったら飛び込んでいただけるように日々発信しています。

まぁ、効率がいいかといえば、いいとは言えません。
そもそも、見つけていただくにも時間がかかりますから、そりゃ交流会に行ったほうが早いでしょう。

でも、苦手ですからできる営業を選ぶしかありません。大勢のヒトがいたら、緊張して本音で話せないのですが、ネット上であれば大勢のヒトが目の前にはいませんから、ある程度本音を出すことができます。

…というか、日々の発信で免疫をつけて出せるようになりました。

発信にはメリットが他にもあり、先に出しているのでお互いに無益なやりとりも不要になります。

考え方もやらないことも、メニューもネット上に出していますから、出していることについてのやりとりはいらないわけです。

ノックしてもらえば声をかけられる

じぶんから話せない奥手だとしても、こちらから声をかけることができるケースもあります。

ちょっとでも興味を持っていただけていれば、こちらから動くこともできます。

・セミナーに申し込みいただいた
・個別コンサルティングに申し込みいただいた
・動画を買っていただいた

などなど、ご依頼をいただいた場合なら、フォームから自動でメールが届きます。

その場合、お礼メールを送っていますから、こちらから積極的にメールを送ることができます。
そのときにも、こちらもならではのネタを入れるようにはしています。

誰でも同じお礼メールにしたくはないので。

何らかの理由で触れていただける方は、同じ方向性のことも多く必要以上に力を入れなくても話せます。

人見知りで大勢が苦手、交流が苦手だとしても、工夫すればやりようはあります。


【編集後記】
昨日は午前中に税理士業、
ランチ前にクルマを預けにいったあと、
部屋の掃除、カフェに。

夜は長女のモバイルバッテリーが届いたので、
試したり、長男の普段着の
ユニフォームをいっしょに探したりと。
今回はパリSGの背番号なしを選びました。
2週間後に届くみたいですけど。

あとは家族と旅行のはなしを。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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