混雑する場所に行くのが苦手です。
人が少ない場所に立つためにやっていることを3つ挙げてみました。
行動時間をずらす
世の中がどう動くか?ある程度の傾向はあるでしょう。
朝は通勤で外を歩く人やクルマの走行台数が増えますし、昼はランチでお店に行く方が増えます。
また、夕方17時過ぎには帰宅する人が増えるため、やはり交通渋滞、満員電車になる傾向はあるかと。
その後の残業もあったり、金曜日だと飲み会があったりで、電車に乗る方の割合は多いです。
そうした世の中の流れがあるわけですが、行動時間をずらすようにしています。
旅行に行くときには、前日の夜や深夜にクルマで出発しますし、出張で朝早くに電車に乗らないといけない場合には、8時台の電車に乗ります。
ちょっと人が多そうなときは、あえて各駅停車に乗るというのをルールにしています。
7時台に出発しないといけないことはほとんどないのですが、もしあるとしたらやはり各駅停車に乗るでしょうね。
夕方も仕事を終えるのが17時ということはほとんどなく、クルマで外出していてもそれより前の時間には自宅方面に戻っています。17時過ぎると渋滞になるとわかっているので、その時間には約束を入れないようにしています。
ランチも外出しているときは、11時台に食べるようにしていますし、自主開催セミナーの懇親会をするときにも17時前にスタートで18時30分には終わるようにしています。
クルマでも事故で渋滞になることはありますが、頻度でいえば電車ほど多くはありません。
ディズニーランドのような例外はあるものの、行動時間をずらすことで、ずっと待つといったようなストレスを味わうことを減らせています。
行動時間をずらすというのは、独立していたほうがやりやすいものです。
自宅でできることを増やす
自宅でできることを増やしています。
Zoomを使ってセミナーをすれば、たくさんのヒトがいる場所にいかなくても済みます。
リアルにはリアルのよさはあるものの、もし、わたしが愛知県でリアルセミナーをやれば、電車で移動することになります。
すると、電車で多くの方と乗り合いますし、風邪をもらう可能性もあります。
電車トラブルがあれば名古屋駅まで時間にたどり着けない可能性もあるわけです。すると駅付近には多くのヒトが集まり、電車が来たとて押しくら饅頭に。
オンラインで仕事ができれば、前述したようなことは考えなくてよくなります。
また、部屋にはWalking Padを置いて、自宅で歩いています。
ジムに行けば、一番人気なのはトレッドミル(ルームランナー)。
土日の朝7時に行けば、すべて利用されていることもあるわけですが、自宅で歩いていればスルーできるわけです。
自宅でできることを増やしておけば、待たなくても済みます。
毎日の発信
ブログやメルマガでの発信を毎日やっています。
発信はじぶんを見つけていただくために続けていることです。
楽ではないのですが、そのかわりに続けていないと得られない体験もあります。
それは交流会やヒトがたくさんいる場所に行かなくても、気のあう方とつながれるということ。
もちろん、すぐにではありません。
だからこそ、毎日発信を続けて、見つけていただけるようにしています。
記事の数が多ければ、それだけ見つけやすくはなるので。
そして、毎日更新を続けるかたはわたしの知る限り、少ないです。
この発信を続けることも、ヒトが少ない場所に立つためにやっていることです。
ということで、ヒトが少ない場所に立つためにやっている工夫を3つ挙げてみました。参考にしていただければ。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティング2コマ。
Excelでしくみづくりをサポートさせていただきました。
終わってからスタバへ。
夜はストレッチポールをやったあと
ヘナヘナと力が出なくなり、21時に就寝…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ 洋なし 生キャラメル フラペチーノ
自宅でストレッチポール