ネットを利用するのにはメリットが多いのですが、リアルを選ぶケースもあります。
3つ挙げてみました。
高いモノを買うとき
高いモノを買うときに、リアルを選ぶことがあります。
20万円くらいのときにネットだけで判断して買うこともありますが、モノをヨドバシなどに見に行くこともあります。
MacやiPhoneなど、だいたい想定できるものはネットで即ポチっとしますが、それだけでは判断できないものもあるのです。
・触ってみないとわからないもの
・部屋に置くもの
など。冒頭の写真にあるようなカメラは、ネットで見ていても手にとって使ってみないと判断できないこともあり。店舗で触ってみてじぶんにあうかどうかを判断することがあります。
また、部屋に置くようなものはネットにサイズ情報は載っているものの、現物を見たら「ちょっと部屋に置くにはキビシイかも…」というケースもあるのです。
今日も気になるアイテムをヨドバシに見に行ったのですが、イメージしていた以上に大きく、「これはないわ」となりました。候補から消えることで、じぶんが買うモノを決めやすくなります。
ネットだけで買うケースもありますけどね。
ちなみにこれはネットの情報だけで契約を決めていました。引き取りだけリアルで。ふつうは現物を見て買うものでしょうけど、まぁそういうこともあります。

旅行先で仕事をするとき
旅行先で仕事をするときには、ネットよりもリアルを選んでいます。
セミナーや個別コンサルティングなどはZoomではなく対面です。
対面を選ぶのは、やはり行った場所でこそ、会える楽しさがあるからです。
オンラインもいいのですが、やはり対面には対面でこそ味わえる雰囲気があります。
リアルのセミナーだと、
・会議室を予約する
・ランチや懇親会のお店を探す
という手間も確かにあるのですが、愛知県に比べるといい場所があるものです。
また、個別コンサルティングも、場所やドリンクを始め、環境づくりはこちらで整えているつもりです。
そんな手間を補ってあまりある、楽しいという大きなメリットがリアルにはあるのです。
セルフBOOKを送る
ブログやホームページからは、セルフBOOKの申込みを受け付けています。
印刷以外はじぶんでてづくりした小冊子。
この冊子は、希望する方に郵送しています。
といっても、郵送する手続きはどちらかというと苦手です。
郵送するというと、コンビニでラベルをプリントし、冊子を封入して、手続きをしないといけません。
それだったら、ネット上でダウンロードできるようにしておいたほうが楽です。
でも、そうはしていません。
このセルフBOOKを送るのは、紙だからこそ意味があるもの、紙を選ぶ効果というのがあるのです。
ネットではなく、リアルを選んでいます。
ということで、ネットのほうが効率がいいのは確かですが、リアルも混ぜてより楽しめる道を選べればいいんじゃないかと。
ネットにもリアルにもよさはそれぞれありますから。
【編集後記】
昨日はオフ。午後から3人で外出。
レゴランドへ…ではなく
その隣にあるライブハウスへ。
ノアの試合観戦でした。
妻ははじめてでしたが
意外と楽しかったと。
夕食でうどんを食べて
帰りました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
KEYS CAFE
Lives NAGOYA
3人でノアの試合観戦