出すか出さないかでは大きな違いです。
やりたい仕事があるなら、だしてみましょうというはなしです。
「そ、そうなんすか?」
先日、打合せをしていたときに、「どんなことが得意?」というはなしになりました。
そこでおしゃっていたのが日頃やっていた仕事とは違うものでした。
わたしもそんな強みがあるとは知らなかったですし、「仕事にすればいいのに…」と思ったくらいです。
居ても立ってもいられず「いや、それ出しましょうよ」とはお伝えしましたけどね。
とはいえ、どこでニーズがあるかもわかりませんし、近所を周るといってもまったく求められていない可能性もありますし、効率いいとはいえません。
その解決策はネットでしょう。
出しておくだけで可能性
ネットにメニューを出しておけば、どんな仕事を依頼できるか?をしってもらうことができます。
でも、出さないとしってもらうことはできません。
現に先程のはなしでも、わたしは知りませんでしたから。
もっとも、出してもすぐに仕事の依頼があるとは限りません。
依頼がない時間のほうが多いでしょう。
すると「やっぱりダメだった…」と思われるかもしれません。
だからといって、出さないのがいいかどうか?
できることがあり、仕事にしたいなら出したほうがいいでしょう。
出しておけば、その可能性は1%以上です。
それでいて、値付けもじぶんで決めることができます。
ネットに出せば、距離に関係なく買っていただける可能性があるのです。
もちろん、どうやって出しておくか?も考えたほうがいいでしょうけど、まずは出すことです。
出せば知ってもらうことができます。
メニューとフォームを整えましょう。
最低限、その2つがないと、ネットから仕事の依頼を受けることもできませんから。
見落としていないか?
何ができるかを整理してみるのもおすすめです。
いまだしていないことで、仕事になりそうなものはないか?
わたしはセミナーを企画するときには、何を提供できるか?を掘り起こすようにしています。
すると、発見がありますし、企画としてざっくりまとめて告知しています。
もっとも、ニーズがあるかどうかはわかりません。
でも、出さないと始まりませんし、出してみたら申し込みいただけた、動画を買っていただけたということはあるのです。
じぶんが仕事にできるならメニューにして出してみましょう。
・独立
・Excel
・パワポ
・Kindle出版
・同業向け
などは、メニューや告知として出さないと、売上にはならなかったでしょう。
出せばどこかで見てくれる方はいます。
すぐに売れなくても、いいじゃないでしょうか。
空振りを恐れずに、は今の軸にもなっています。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティング。
その後はスタバに。
夜は月末の旅行の
フェリーを調べたり。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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