カフェの印象は独立後に変えられるもの。

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独立する前と独立後でカフェの印象は変わりました。
その変化をお話します。

目次

なんとなく落ち着けないカフェ

独立する前は今ほどカフェに行っていませんでした。

勤務時代、日中にカフェに行くこともありましたが、そのときはどうしてもサボっているという印象が拭えませんでした。

・先輩と2人で外出しているとき
・同僚と予定をこなした帰りに寄り道して
・お客さまに誘っていただいて

というように、別に堂々としていればいいのですが、帰りが遅かったら連絡があって「今どこにいますか?」と詮索されることもありましたし、落ち着かなかったのです。

それだけに、日中はお客さまに誘っていただく以外にほとんど行ったことがありませんでした。

用もないのに外出する、本屋に行く、カフェに行くというのは許されないでしょう。サボり認定されます。

まぁ、雇う側からすれば、給料を払っていてカフェでお茶していたらサボっているとは映るでしょうし、仕方ないのかもしれません。

ただ、独立後はそんなカフェの印象も変わりました。

独立後にこそ落ち着ける場所

今は平日に外出することも日常ですし、外出したからといって誰にも怒られることもありません。
次の予定までにちょっと時間があけば、カフェに入ることもあります。

カフェはサボる理由ではなく、気分転換のために訪れることができますし、平日に私用でカフェに行っても問題ないわけです。

冒頭の写真は、妻とブルーボトルコーヒーに行ったときの1枚。時間は14時すぎです。

カフェで読書をしたり、仕事をすることもできるわけです。

サボる場所ではなく、誰かを気にする必要もありません。

わたしの場合は、独立してからようやくカフェが落ち着ける場所だということを味わえました。

サボっている感があると、平日の午後にも仕事しないといけないという感が押し寄せます。

独立後はサボっているという後ろめたさから、いち早く抜け出したいものです。

平日の自由度を上げるための工夫

勤務時代と独立後では大きく環境が変わります。

その1つが平日。雇われているわけではありませんから、勤務時間もありません。

それなのに、平日には仕事をするものと自らを縛っていることもあります。朝から晩まで仕事をしないといけないもの、という中で生きてきたので無理もないでしょう。

ただ、時間で収入が増えるわけでもありません。残業代も出ませんし。
安売りをしていたら、仕事量を増やす方向になります。

独立後は拡大してもいいのですが、拡大しなくてもいいのです。
安売りで少ないでは、売上は少なくなるので、値付けを工夫することは大前提ですが。

また、同じ仕事をやるのにもやり方を工夫してかける時間を減らすことで、別のことに時間を使うこともできるわけです。

期限さえ守れば、時間をどれだけ使うかは自由です。

だからこそ、平日も朝から晩まで仕事をしなくても問題ないですし、カフェで落ち着ける時間を過ごせるようにもなります。

独立後は勤務時代とは環境が変わりますが、本当の意味で変わるかどうかは、勤務時代のルールにとらわれるかどうか、じぶん次第です。

せっかくの独立後、そのメリットを存分に味わいたいものです。
カフェに行くのもその1つとしておすすめです。



【編集後記】
昨日はじぶんの月次、法人の決算を進めてから妻と外出。
妻の欲しいモノをプレゼントするので
在庫があったというららぽーとに。

ランチしてから、お店に行くも
まさかの売り切れで、栄の中日ビルに移動。
お気に入りを買えて喜んでいただけました。
そのあと、初のブルーボトルコーヒーにも。

戻ってきて夕方にジムでカウンセリング。
体組成計で測ってみて
3ヶ月前とちょっとずつ
体型の変化もわかって収穫でした。

猫背ぎみという課題も見えて、
次に向かって続けます。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
つけ麺ささ木 台湾つけ麺
HOKA Nagoya Chunichi Building
ブルーボトルコーヒー
ジムのカウンセリング


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