独立後、望むように仕事をするのには、ネットを使うことが欠かせません。
ネットだからこそできる仕事術を3つ挙げてみました。
どこからでも見つけてもらえる
独立後は営業が必要です。
また、仕事を依頼していただく必要があります。
とはいえ、カンタンではありません。
飛び込み営業して、仕事の依頼をいただける確率は低いですし、そもそも苦手です。
人脈があればともかく、そうでなければ人脈がある方に紹介してもらうことも選択肢になります。
わたし自身は、独立当初に紹介に頼った営業をしていましたが、やはり悩ましいこともあったのです。
・せっかくのご紹介、断ったら…
・紹介者の顔を立てないと…
・飲み会のお誘いは断らないほうがいいよな
などなど。
その悩みを断つために、じぶんで営業することを決意し、ブログを始めました。
ブログはネット上にあるので、見ていただけるのは近所の方ばかりではありません。
遠方に住んでいる方にも見つけていただけるのです。
気の合う方はそうそういないという前提であれば、広い範囲の方に知っていただくほうが望む方に出会える可能性が高いでしょう。
商談しなくていい
仕事の依頼を受けるには、お客さまに同意していただくのが前提です。
ただ、これもカンタンじゃありません。
何ができるか?
どんな方向性なのか?
何も知らない前提だと、そこからスタートです。
商談も必要でしょう。
商談した結果、「やめておきましょう」ということは、お互いにあるわけです。
こちらが「この仕事はちょっとなー」となった場合には、お断りしないといけません。
けっこうなパワーを使います。
ネットを利用すると、商談がいらなくなります。
メニューを出しておき、ひととなりや方向性を出しておき「よかったら」とスタンスの待つ営業ができます。
気に入っていただければ、フォームからお申込みいただき、決済までしていただけます。
商談の必要がないというのは、ネット営業ならではでしょう。
部屋にいて仕事のやりとり
部屋にいてもお会いできるのは、オンラインで仕事ができるから。
ネットが前提です。
お会いしないと仕事ができないというのはなく、Zoomなどを利用することで、打合せやセミナー、個別コンサルティングなどを遠方のかたにも提供できます。
その場で見せたい資料があれば、お互いにサッと画面共有することもサッとできるようになりました。
直接お会いしてやりとりする必要がないのです。しいていえば、ネット上で同じ場所にさえいれば。
愛知県外の方からも仕事の依頼をいただくことができます。交通費も移動時間もお互いにかかりませんから、これは大きなメリットでしょう。
対面のよさもありますが、ネットのよさもあります。
ただ、ネット環境は整えておくのが前提です。外でテザリングだと部屋に比べると不安定かと。
ネットだからできる仕事もあります。
うまく活用しておきたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。
朝に海外サッカーの試合をチェック。
相続メルマガの配信。
午後に長男(10)と3人で卓球。
ネストで学んだのか、長男のサーブが
卓球部のフォームになっていました。
1回だけ負けて、後は勝ちましたけど。
サーブは早いかなと。
夜はゲームをやらなかった長女(16)が
バイオハザードをはじめたので、
操作説明など。
家族みんなでPS5の画面を見て、
新たな一面でよかったかなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
バイオハザード6
イーグルボールの卓球フリープラン