仕事には波があるもの。少ないときも気にしすぎないようにしましょう。
波をあえてつくるのも楽しめます。
仕事が多いか少ないか
独立当初、仕事量が少ないと不安に思うこともあるかもしれません。
わたしもそういう時期はありました。
独立したばかりの頃は、仕事が少なくて不安になり、残業したこともあります。
今思えば、仕事がないのに残業するとは理解ができませんが、当時は「新規で◯件」のような話を多く聞く場に行くこともあり、焦りと不安から本質を見失っていました。
苦手な残業したのは、独立した2ヶ月ほど。目が覚めたその後はゼロです。
ヒマなのはマイナスととらえがちです。
ただ、独立すれば仕事に波はあるもの、ヒマな時期があったとしても気にしなくていいかと。
むしろ、いい感じだと考えましょう。
仕事には波があるもの
独立後、仕事に波はあるものです。
仕事によっては期限が違ったり、スポットの仕事があるかないかでも変わってきます。
確定申告のしごとが多い、スポットの仕事のご依頼などタイミングもあるでしょう。
わたしも税理士業の仕事は、けっこう偏っています。
顧問のお客さまが多ければ、安定するかもしれませんが、拡大は目指していないので。
月別に見れば、売上に波はあります。
これは毎年のことです。
相続や個別コンサルティング、セミナーなどのスポットの仕事でも変わってきますから。
波があるもの。
今はそう考えるようになりました。
もはや、開き直って波もあっていいし、ヒマな時間をつくるのも大事だと考えています。
もし、望む仕事の依頼をいただいたときに、「いや、予定がいっぱいで…」と断りたくないですし、波が引いたヒマな時期でも仕事をつくることもできます。
仕事はつくってもいい
仕事は依頼をいただくものだけに限る必要はありません。
じぶんで仕事をつくることもできます。
依頼はないけどじぶんがやってみたい仕事があるなら、それをやってみればいいわけです。
セミナーをやる
ブログを書く
メルマガを書く
Kindle本を書く
などなど。
仕事をつくることで、勉強にもなりますし、それで売上につながる可能性もあります。
まぁ、そうすると波はまたできるわけですが、独立後はそんなものです。
波があるのをマイナスに感じることなく、楽しめばいいんじゃないかと。
ひとりを選べば、税理士業の件数の限界はあります。
あえて波をつくっていきましょう。
【編集後記】
昨日は法人の決算、相続、
その後はスタバでセミナーの準備などを。
夜は久しぶりに長男(10)の
サッカーがあったので、
ひとり読書などを。
21時にはカラダのチカラが
抜けて寝ていました。
【昨日の1日1新】
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