独立すると勤務時代とはガラッと環境を変えることもできます。
ただ、独立前の呪いというものがあり、解かなければいけません。
それを解決するキーワードが「遊ぶ」です。
平日に遊ぶなんて
独立してから勤務時代のように「平日は仕事しないと…」と思うことがあるかもしれません。
わたしもそのひとり。
学生時代から勤務まで平日は休みじゃない
勤務時間
世の中の目
といったものに縛られていました。
ただ、誰にもとがめられるわけではないはずです。
それなのに身動きがとれないというのは、呪いでしかありません。
せっかく独立したなら、この呪いをとかなければいけません。
それを解決するキーワードは「遊ぶ」です。
仕事で遊んでみる
平日にいきなり遊べる方もいれば、そうでない方もいらっしゃるかもしれません。
ちょっとずつ平日に「遊ぶ」を試して慣れていきましょう。
やっておきたいのは、仕事で「遊ぶ」
仕事をやるにも、やり方は自由に選ぶことができます。勤務時代のようにひとりだけ違うやり方で仕事していて、ダメ出しされることもないわけです。
・しくみをつくる
・作品をつくる
・外出先で寄り道する
・発信する
・セミナーをやる
Excelでしくみをつくったり、WordPressで告知ページをつくるなどは、ある意味遊び、遊び感覚で楽しめます。そのしくみがやがて仕事にもつながるわけです。
遠征したときには、寄り道もしています。訪問先の近くにある楽しめる場所に寄ってくるのです。冒頭の写真のスタバも奈良で平日に。
これが勤務時代だとなかなかできませんでした。本屋やカフェに行くだけでも、サボっているという意識がありましたし。
ブログやメルマガの発信も遊びの感覚。
でも、この発信をきっかけに仕事の依頼をいただけることも多いです。
そうすると、遊ぶのもある意味仕事のうちだといえます。
独立後は勤務時間はありません。
遊べる時間を増やしていきましょう。
ふつうに遊ぶ
慣れてきたら、平日に遊べる時間も確保しましょう。
平日は空いているという絶大なメリットがあります。このメリットのために行動を世の中とずらすことができるのが、独立後の醍醐味です。
お客さまからの視線が気になるかもしれませんが、お客さまは気にしていません。
むしろ、遊ぶのを喜んでいただけるお客さまもいらっしゃいます。
そのときは
「すぐに返信」
「すぐに対応」
というのは捨てないといけません。
ましてや、「すぐ」を売りにすると、お客さまから怒られる可能性もあるので注意です。
返信が遅すぎるのはだめですが、わたしは営業日24時間以内に返信すると伝えておいてすぐに返信するとは伝えていません。
メールを見たタイミングでは返信しています。
期限を守る
ちゃんと返信する
営業する
といったキホンをやっておけば、独立後、時間をどう使うかは自由です。
そのためにやっておきたいのは、1日を仕事で埋めずに余白をつくっておくこと。
半日遊ぶ、1日まるまる遊ぶなんてのもいいかと。今月は連続4日遊びましたけど、まぁそれでもなんとか大丈夫です。
今日も実家に長男(10)と行って、近くのコミュニティセンターで先に卓球をやっていた父と長男(10)に混じって卓球を楽しみました。

両親も孫の卓球の腕に驚いていました。ただ、父もカットで変化させたり意外な一面も見せてもらいましたけど。
この時間、お客さまとのやりとりもありません。
わたしもこの呪いを解けるまでに遊ぶ時間をちょっとずつ入れていきました。
遊んでいるときに、仕事のご依頼や動画販売の売上メールが届くこともあります。
遊んでいれば、売上が立つという体験は、ネットでの発信やメニュー、申込みフォームなどしくみづくりがあってできることです。
というくらい遊んでおきたいものです。仕事を楽しむためにも。
【編集後記】
昨日は相続の仕事を中心に。一区切りつきました。
ランチは友人と。ジムのネタになり、
ガッツリやっている方なので参考になることも。
ただ、バーベルとかいいかなーって感じですけどね。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
魔法陣ライセンス登録
かげ地計算システム