仕事をするのに、都会が好まれることは多いです。
ただ、地方でも独立すればやりようはあります。
都会じゃないと仕事がない?
会社勤務をしていた時代、中心地で仕事をすることが多かったです。
それだけに仕事をするなら、都会のほうがいいんだろうなと、思い込んでいました。
実際に、勤務時代には名古屋駅の近く、その後、経理を含めた管理部門が東京に集中し、東京勤務も味わっています。
ある程度の規模の会社だと、都心や大きな駅近くに事務所があるケースも多いです。家賃も駅近くだと高いのですが、スタッフの通勤しやすさまで考えると、中心部になるでしょうね。
そんなイメージもあってか、仕事も中心地にいるほうが依頼が多くなると考えがちです。実際にそういう面もあるのかもしれませんけど。
独立当初にも、「地方だし、なかなか仕事の依頼がないのでは?」
そう考えたこともありました。
…が、今はあまり気にしていません。
地方でもやりようはあるからです。
地元だけにするかどうか?
わたし自身も、独立当初は紹介での営業を前提としていましたし、愛知県内でのお客さまを考えていました。
仕事をするにしても、お会いできる距離で考えていました。
それでいて、気の合う方と出会うのは、難易度Sです。
その考えを変えるきっかけになったのは、ネット営業。
紹介での営業に別れを告げて、じぶんで営業するようになってから、あまり地元や地方に限定して考えなくてもよくなりました。
事実、これまでにもいろんな県にお住まいの方とネット上で、ときにはリアルで仕事をしてきました。
まぁ、地元限定で仕事をしたいという方向性もあるでしょうけど、わたしは特にこだわっていませんので、ネットからのご依頼は、遠くにお住まいの方からでも受け付けています。
Zoomで話せますし、ファイル共有もできるとなれば、距離は遠くてもお会いできる感覚はあります。
地方でもやりようはありますし、むしろ、地方ならではのよさもあります。
地方で独立するよさ
地方で独立するメリットはいくつかあるのですが、1つ挙げるとすれば、混雑が少ないという点。
通勤がないので、そもそも列に並んだり、満員の電車に飛び込むといったこともありませんが、人口がすくないので、移動するにも時間をずらせば、ガラガラです。
カフェも同様に。
名古屋駅付近のスタバだと、ヒトがたくさんいますが、地元のスタバだと、キホンは空いています。
座れないということは、ほとんどいませんし、カフェ併設の本屋に行けば、落ち着いて読書できます。
クルマ社会の地域ではあるものの、のどかで静かな環境かと。

家賃や駐車場の相場が安いこともあり、固定費を少なくできるのもメリットでしょうね。逆に電車では行けない場所もあり、クルマが欠かせないというのはありますけど。
まぁ、クルマの運転も好きなので、受け入れています。
仕事をどこでやるかは大事ですが、都会でも地方でも望む環境であれば、問題ありませんし、それぞれの環境を楽しみたいものです。
【編集後記】
昨日は相続の土地評価の見直しなど。
その後、妻と長男と外出。
買い物をしてから、植田山のカフェへ。
お店を出ようとしたら、
行列になっていました。
人気店だったみたいです。
私たちはすんなり入れたので、
タイミングがよかったんでしょうね。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
カフェワンダー ピーチスムージー
サンフレッシュブルーム
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