独立後、祝日や連休というお休みの感度は失われていきます。
その理由をお話します。
「山の日+お盆休み=ゴールデンウィーク」?
8月は世の中の休みが多い月です。
今週なら
8月11日→祝日(山の日)
8月13日〜8月17日→お盆休み
ほぼ1週間休みといってもいいほどです。
ゴールデンウィークと同じ位の連休といってもいいでしょう。
近年はこういう連休が増えてきた印象があります。
ただ、わたしはあまり祝日のことを考えていません。
ちなみに8月11日が「山の日」という祝日だったのも、前日まで知りませんでした。
お盆の期間もいつまでなのか?正直、よくわかっていないかも…。
ChatGPTに聞いて確認したくらいです。
ということで。
祝日のアンテナの感度は、独立後にすっかり錆びついていますが、まぁ問題はありません。
独立前と独立後の違い
アンテナの感度が鈍っても問題なくなったのは、独立前と独立後で平日の過ごし方が大きく変わったからです。
勤務時代は、平日=仕事。
有給休暇でもとらない限り、平日は通勤して仕事をするのが前提。
外出したときに本屋に寄ったり、カフェで過ごしたらサボっている認定されます。
時間が自由に使えないだけに、休日や祝日、連休の価値が上がります。
わたし自身も勤務時代は、月が変わったらすぐに祝日や連休など休みがないかをチェックしていました。
でも、独立後は時間の使い方は自由です。
じぶんが望めば、平日にも休日のような行動ができます。
冒頭の写真は、奈良県に遊びに行ったときに撮った1枚。
平日である金曜日にクルマで動いています。言ってみたら仕事もちょっとだけして、あとは休日のような行動をやろうと思えばできるわけです。

先週の長野旅行も平日4日間で行って、仕事の時間と、

遊びの時間を混ぜるという過ごし方をしました。

そうなると、祝日や連休の特別感というのは、うすれていきます。
平日と休日で過ごし方に差がつかなくなり、アンテナの感度もゆるくなる、というわけです。
独立後どっちがあうか?
独立後もヒトを雇って仕事をすることもできます。
通勤する
勤務時間
残業する
繁忙期の土日出勤
などなど。
ヒトを雇うことは仕事が増える前提、
ある程度ルールをつくらないと、まとめられないでしょう。
それで、平日にがっつり仕事をして、休日や祝日、連休の価値を高くするというのも1つの道です。
ただ、休日返上という可能性もあり、思うように時間を使うというと難易度はかなり高いです。
ましてや繁忙期は…。
いっぽうでヒトを雇わずに仕事をすることもできます。
ひとりなので、どう時間を使うか?は、じぶんで決めることができます。
途中で変更することも、問題ありませんし、休みにすることも、ちょっとだけ仕事をするのも自由です。
どちらがじぶんにあっているか?です。
わたしは、朝から晩までずっと仕事をするのが苦手なので、ひとりを選び、時間を自由に使える道を選んでいます。
だから祝日や連休のアンテナ感度は鈍りますし、それでも影響はないわけです。
本来そのはずですが、独立当初は平日に遊ぶ時間をつくるにも、躊躇することもあります。
独立前の平日の過ごし方に慣れてしまっているからです。
わたしも独立当初はそうでした。
その解決策として、祝日や連休のアンテナ感度を捨てて、平日に遊べるようアンテナ感度を磨いてきました。
じぶんがどう過ごしたいか?
楽しめるような方向性でアンテナ感度は磨いていきましょう。
【編集後記】
昨日は相続関係を中心に、相続メルマガの執筆も。
夕方にブログを書いたり、自宅中心でした。
夜はゲーム、妻も含めて
すいかゲームを久しぶりに。
妻はすいかゲームならできるので。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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