ネットから仕事の依頼を受けるためにやっていること。

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ネットで発信をされている方は、ネットから仕事の依頼を受けたいと考えているでしょう。わたしも多少なりともご依頼をいただけるようになっています。

ネットからの仕事の依頼について、ご相談いただくこともあるので、わたしが考える必要なことを3つ挙げてみました。

目次

発信をする

ネットで仕事の依頼を受けるためにやっておきたいことは、発信。
じぶんに何ができるのか?考え方、内面を出し続けることです。

ただ、ここで「発信をしていても、なかなか仕事の依頼が来ない」という意見もあるかもしれません。

まぁ、それはある意味では当たり前のはなしです。
もちろん、発信してすぐに依頼につながる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くのケースでは時間がかかるもの。

わたしは多く発信されている方がいるなかで、依頼をいただけるようになったのは遅いほうで、2016年5月に発信を始めてから1年が過ぎようとする頃です。

それまではずっと発信を続けたのです。
その原因は別にもあったのですが(後述します。)、それはそれとして。

大事なのは、ネットから仕事の依頼を受けることができるようになっても、手を止めないこと。
川の流れのように依頼をいただける流れを止めないことです。

発信をしなくなれば、最新のじぶんを伝えることはできませんし、ネット上にいるか、いないかも不安になります。

だからこそ、毎日発信を選んで手を止めていません。

誰でも歓迎しない

仕事の依頼は誰からでもいいとは考えていません。

「誰でもお気軽にご相談を」という営業もあるのでしょうが、わたしは「誰でも」にはしていなくて、そうなるように工夫をしています。

具体的には、前述した発信をすること。
発信をするときには、

・安く
・いつでも
・丸投げ

というのは一切出していません。
そういう依頼をいただきたくないからです。

苦手なこともたまに書いていますが、それも知っていただくため。
ミスマッチをなくすためです。

「好きな仕事」だけを発信していても、誰の部分でミスマッチがありえます。
また、わたしの内面を出さなければ、お会いしたときにやはりミスマッチを生み出す可能性があります。

ミスマッチがないように、事前に発信で出しているのです。

・特典
・必ず
・カンタン

というのは、わたしの方向性ではありません。

お客様の範囲を広げれば売上は増えるかもしれませんが、ミスマッチをなくすため、望むお客さまに依頼していただけるように、発信の出し方を工夫しています。

まぁ、時間はかかりますけどね。

メニューとフォームを置く

ネット上にはメニューと申込みフォームを置いています。

一見ブログで発信するなら、メニューは置くのが常識ですが、これがそうとも限りません。
わたしがそうでしたから。ブログを書き始めてから半年ちょっと、メニューを置いておらず、お問合せのフォームだけを置いていました。

さすがにこれでは仕事の依頼を受けることはキビシイでしょう。
発信している記事に関連するメニューがないわけですから。

お問合せのフォームがあったとしても、お問合せフォームの入力もそれなりに手間です。

・何ができるか?
・強み
・好きなこと

をメニューをつくって、フォームとともにネット上に置きましょう。

メニューがあるから、

・継続の仕事だけか?スポットもOKか?
・料金はいくらか?
・税理士業だけか?それ以外もOKか?

といったことを事前に伝えることができます。

申込みフォームの入力項目は、できるだけ少なく。
ちゃんと機能するかをたまに確認しておきましょう。

といいつつ、そういうわたしも

「ホームページのフォームから申込みしようとしてもできないです」

とご連絡いただいた経験があるのは、ここだけのはなしです。


【編集後記】
昨日は個別コンサルティング(ショート)。
相続関係でした。その後、セミナー準備など。
ジムは休みに。

夜は長男(10)と動画をみたりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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