多数派にいなくても気にせずに動けるか。

周りと違っても、ひるまずに動けるかどうか。
あわせる必要もありません。

わたし自身、周りにいなくてもひるまずに続けていることがあります。

「ひとり」

独立後、周りとの違いに不安を覚えることもあるかもしれません。

たとえば、世の中で考えると独立している方は少数。
多くは会社員のかた。

さらに独立しても、ひとりを選ぶ方は少なく。
ヒトを雇い、契約を増やすことを目指し、SNSではお友だちを増やすほうが好まれます。

周りを見て、じぶんだけ違うとなったときに、流されてしまう可能性はあります。
事実、わたしもそうでした。
じぶんの目指す方向を歩いているヒトがいなかったのです。

それでも、ひとりを選んでいます。
儲かっていないと思われても、さびしいと思われても望んでひとりを選び続けています。

毎日発信

ブログやメルマガ、SNSなどで発信する方は多いです。
いっぽうで、毎日発信をされている方は少ないです。

「毎日発信して効果あるんです？」
「仕事しないといけないから」
「他のこともやったら？」

というのは、これまでに耳にしたことがある言葉です。
多くの方はそう考えるでしょう。

確かに毎日書かなくても、成果を出されている方もいらっしゃるでしょうし、顧問の仕事をやったほうが売上は増やせます。

「周りがやっていないから…」と発信をやめるのはカンタンです。
ただ、毎日の発信を続けたことで、じぶんの生き方が変わったことも事実。　

たとえ、少数だとしても、負荷がかかったとしても、発信をし始めたあとのじぶんの人生のほうが好きなので、毎日発信し続けています。

自主開催セミナーをやる

セミナーを企画してから、告知、当日の運営、フォローまでをひとりでやる自主開催セミナー。
やっている方は少ないです。

確かに負荷はかかります。

ネタ出し、告知にスライドづくり。
当日話すところまで、ある程度の準備は必要です。

さらにあえて少人数向けのセミナーをやっていますし、ニーズに合わないと空振りもします。無料のセミナーでもありません。

やってもやらなくてもどっちでもいい仕事でもあるでしょう。
ただ、セミナーは負荷こそかかるものの、じぶんの知識やノウハウを体系化して、コンテンツにすることができます。

そのセミナーが参加していただいた方のきっかけになることもあります。
影響力がある仕事なのです。

そして自主開催セミナーは、話すテーマをじぶんで決めることができます。
ニーズはあるにせよ、気にしすぎずに企画できます。

それに参加いただけたときは、喜べます。
そのやりがいがあるからこそ、やっている方が少なくても続けています。

ということで、周りにやっている方がいなくても、じぶんがやりたいことなら続けていきましょう。
少ないからこそ、目立つというのも魅力です。

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【編集後記】
昨日は相続、セミナーの準備などを中心に。
夕方に長男(10)がサッカー教室に行く前に、
サッカーのお友だちが4人遊びに来てくれました。

わたしもいっしょに
サッカーをやったり、
知っている仲なので、
あとで顔出しして、
Switch2でマリオカートワールドを。

みんなかなり上手で
楽しめました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ガリガリ君 クリアサイダー
お友だちとSwitch2

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