パソコンのバッテリー持ちは長くなりました。
ただ、充電しなくていいわけではなく、充電は必要です。
独立にも似たような面があり、充電は必要です。
パソコンのバッテリー持ち
この数年で、パソコンのバッテリー持ちは、かなりよくなりました。
特にMacはMチップを搭載するようになってから、バッテリーの持ち時間がかなり長くなっています。
外に持ち出しても、途中でバッテリーがなくなることはほとんどありません。
とはいえ、バッテリーもリュックに入れて持ち歩いています。
バッテリーがなくならないとは限らないからです。
もしもということがあります。
自宅でパソコンの充電を忘れたり、その日のパソコンの利用時間が長かったりすれば、さすがにバッテリーも減ってきます。そのときに充電ができないと、打つ手がなくなります。
充電の持ちがよくなったといっても、充電は必要です。

独立後の充電
独立後、バッテリー切れになる可能性もあります。
わたしの場合だと、
・1日を仕事で埋めてしまう
・ずっと同じ場所にいる
・繁忙期
・苦手な仕事ばかりする
・苦手なヒトと仕事する
といった場合に、バッテリー切れになる可能性があります。
負荷がかかれば、それだけバッテリーの減りも早くなりますから。
まぁ、こういうのは、勤務時代にひおとおり経験しています。
毎日の深夜残業を繰り返すと、睡眠不足にはなりますし、本当に身もココロもバッテリー切れに近づきます。
仕事は楽しいもの。
ただ、ずっと仕事だけをすると、負荷はかかりつづけます。
バッテリー切れになれば、いいパフォーマンスを出すことができなくなります。
そうならないように、適度に充電をする必要があるでしょう。
パワーを貯める工夫
わたしが考える独立後の充電方法を3つ挙げてみました。
睡眠をとる
ヒトの充電といえば、真っ先に思い浮かぶのは睡眠でしょう。
どれだけ仕事をしたくても、その途中に眠くなるようでは、気持ちとカラダの動きがあわなくなります。
決めているのは、夜型をやらずに朝型にすること。
できるだけ22時前には寝るようにして、朝の4時から5時30分までの間に起きるようにしています。
なるべく7時間の睡眠をとるようにしていますが、足りてないこともあります。
なので、昼に眠たくなることもあります。
その場合は、素直に30分くらい伏せ寝しています。充電が必要なんだ、ということで。
遊ぶ
遊ぶというと、むしろバッテリーを使うのでは?と思われるかもしれません。
確かに体力を使うことはあっても、気持ちの面で充電されます。
何をするにも、遊ぶのは楽しいですから。
日々、遊ぶ時間を確保していれば、充電しながら走っているようなイメージです。
ずっと同じ仕事ばかりをやっていたら飽きますし、好きな仕事でもマンネリ化してしまいます。わたしはそうです。
・家族や友人との時間
・趣味を楽しむ
・じぶんの時間
・仕事で遊びを入れる
独立後を楽しむなら、遊びも仕事、必須じゃないかと。
独立後に何を仕事と位置づけるか。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
「つながり」
独立すると、ひとりの時間も多いです。
そんな中、つながりを感じることは、想像以上に充電ができます。
たとえば、
- メール(チャット)のやりとり
- 発信する
- 申し込みのメールが届く
- うれしい声
などなど。
会わなくても、ちょっとしたやりとりでいい影響をもらったり、楽しめることがあります。
ひとりでも、仕事は誰かとするわけで、誰とつながるかで充電のスピードも違ってきます。
「独立=孤独」と思われがちですが、
じぶんのペースで、気の合う人とつながれるのも、独立のいいところ。
独立を続けるためにも、いつでも充電できる状態は保っておきましょう。
【編集後記】
昨日は午後から打合せ。仕事、雑談とも楽しめました。
夜は読書、動画販売の設定などを。
Kindleの表示でAmazonとやりとりしていたことが
じぶんなりに解決。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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