独立後は何を仕事と捉えるかは自由です。
自己肯定としてもやっておいていいかと。
わたしが仕事と位置づけていることを3つ挙げてみました。
発信する
発信するは、わたしにとっては仕事のうち。
ただ、世の中の多くはそうではないでしょう。
「ブログ書いているヒマがあったら、仕事して」
「ネタなんか仕入れなくてもいいよ」
ということでしょうから。
ただ、ブログを書く、メルマガを書くというのは営業でもあります。
人となりを知ってもらえないと依頼をいただけないとすると、発信は仕事以外の何ものでもありません。
ただ、仕事を優先して1日を埋めていくと、「ブログをやっているヒマはない」となります。
そうしないためにも、ブログやメルマガなどの発信は仕事という位置づけです。
休む
ひとりで仕事をしていることもあり、休むのも積極的にやっています。
朝から晩まで仕事をしていたら、睡眠時間も限られるでしょう。
さらに寝不足が続けば、いいパフォーマンスを発揮することもできません。
それでは、お金を払っていただけるお客さまにも申し訳ないです。
だからこそ、休むことも大事でしょう。
サッカー選手がシーズンが終わったらオフをしっかりとるのも、いいパフォーマンスを発揮するため。
昼に眠くなれば、机の上でうつ伏せで30分くらいは寝るようにしています。
30分程度ですが、それでも一度寝ることですっきりして、その後はいい動きができます。
ふとんに寝てしまえば、もう起きることはできないので、それはやりませんが。
勤務していたら、昼間に寝ていたら確実に怒られるでしょう。でも、朝早く起きていることもあり、昼に眠くなることはあります。
でも、独立後ひとりを選んでいれば、カラダの状態に正直に行動できます。
いいパフォーマンスのために、休むことも大事です。
遊ぶ
遊ぶというと、仕事とどんなつながりがあるのか？と思われるかもしれません。
ただ、遊びはわたしの中では、最重要です。
ゲームやマンガ、遊びから学んだことをネタにすることもできます。
遊びごころがあることで、仕事のやり方を見直すこともできますし、作品をつくるのも楽しめます。
最近の作品づくりはKindle本。
原稿を書くだけでなく、表紙をつくったり、CSSでデザインしたり、EPUBファイルに変換したりと、遊び感覚でした。
今の仕事の多くは、遊び感覚を持ち合わせているので、楽しめます。
たとえば。個別コンサルティング。
気の合う方と楽しく話しながら解決策を見つけています。
あと、税金のこと以外でも相談していただいていいことにしているので、Excel、Mac、デザインなど、面白い相談をいただくこともあります。
セミナーも同様に。
じぶんの好きなことをネタに語れますし、告知ページや構成づくり、質疑応答で会話を楽しむなど楽しめる要素は多いのです。
6月25日の東京でのリアルセミナーも楽しみです。
旅行もできますし、参加者の方にもお会いできますから。→セミナー開催情報（@東京）
遊びごころがあれば、じぶんも楽しいですし、お客さまにも楽しんでいただける可能性があります。
そう考えると、なんだかんだで遊びも仕事という位置づけです。
ということで、勤務していれば、NGになるようなことでも、独立後は仕事と位置づければ、肯定できます。
ぜひ、仕事をつくっていきましょう。
やってもやらなくてもどっちでもいい仕事をする理由。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
【編集後記】
昨日は打合せ。その後は図書館に。
戻ってからは、Amazonのヘルプと
メールのやりとりをしてから
外出してカフェへ。
夜は研究などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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