突然ですが、整理するのは得意でしょうか?
もし、あなたが整理するのは得意だというのであれば、ここから先は読まなくてもいいかもしれません。
でも、もしあなたがわたしと同じように整理がいまひとつ得意じゃないというのであれば、参考にしていただける可能性があります。
整理してもモノがまとまらない?
タイトルの「整理したのにモノがまとまらない」というのは、ちょっと矛盾した感じもするのですが、整理したモノがいつの間にか違う場所にあったりということが起こります。
リュックの置き場所を決めたのに、いつの間にか変わっている。机の左だったり、右だったり。
あとはリビングの机の上のリモコンが出たままというような状況です。
すると、なんだかモノが散らかった感じになります。整理できる方からするとなんてことのない話かもしれませんが、わたしにはちょっとした問題です。
スッキリしていないと、気持ちがスッキリしない…ということもあり、なんとか対策したいというのが本音です。
その解決策の1つとして、無印良品の収納ボックス(やわらかポリエチレンケース)を使っています。
(やわらかポリエチレンケース・中)は、Amazonだと、2つで2,980円となぜか割高です。お店では1つ790円で売っていますので、店舗で買うのがおすすめです。
無印良品のボックス型ケースのおすすめポイント
無印良品のボックス型ケースは、この写真にあるようなもので、大きさ、形式はいろいろあります。
この中に、モノを入れるようにしています。他にも間仕切りがあるタイプなどもあるのですが、写真N.G.でしたので、今回はご紹介できる範囲でこの3つ。
ということで、無印良品のボックス型ケースのおすすめポイントです。
収納性が高い
無印良品のボックスの特徴は、深いということです。
つまり、ケースの高さがあるので、大きいものも入ります。そして、ケースが深いがゆえに中のものが見えにくいというのもメリットです。
たとえば、一番大きいタイプのケースは、わたしのリュックの収納場所にもしています。こんな感じで。
長男(5)のおもちゃも中サイズのケース2つにいれていますが、深いから結構入ります。移動させたいときは、両側のに持ち手があるので、箱ごと移動させることもできます。
あと、ケースのフタは別売りで、用途に応じて買っています。重ね置きもできます。
1つにまとまる
机の上においていたら、積み重なったり、バラバラになりそうなものもケースにまとめておくだけで、ずいぶんと印象が変わるものです。
たとえば、長男(5)の机の上はこんな感じです。もちろん、じぶんでやれるわけなく、私より片付けが得意な妻がやってくれています。
ただ、子どもたちにもどうやら「キレイなほうがいい」という気持ちはあるようで、そのうち私と違って片付けが得意になるかもしれません。
こうして1つの箱にまとめることができるというのもメリットです。
統一感がでる
無印良品のアイテムのよさは、その統一感です。サイズがいろいろあり、同じようなデザインで揃えることで統一感が出せます。
結果として、スッキリした感じにもなります。
現在、このボックス型ケースで次のようなものを収納しています。
- リュック
- コンセント関係
- 子供たちの机の収納
- 音響関係のリモコン
- 薬箱
- ドライヤーなど
- 雑具
ちなみに、わたしのリュックの横にあるのはゴミ箱ですが、これも数年前に無印良品で買ったものです。
じつはこの統一感でスッキリした感じになり、部屋の印象として、助けられている感じがするというのは、ここだけのはなしです…。
苦手なことは最低限やっておく
スッキリした感じにならないのは、モノの置き場所が決まっていないから、という整理が得意な方からすると、実に当たり前の結論なのでしょう。
前はリュックの置き場所を前述したように特に決めていなかったのですが。現在は机の左側にケースをおいてあり、そこに入れると決めています。
黒いリュックですが、グレーのケースに入れることで、机や本棚とも似た色で統一感ある印象にもなります。
モノの住所を決めておくとはよく言われますが、こんな感じでちょっとしたアイテムで解決できることもあります。
私と同じで整理が得意でないという方の参考になれば。
苦手なことですが、散らかるとストレスになりますし、最低限やっておきたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。PCのスキルを磨いたり、読書をしたり、子どもたちと遊んだりと自宅で1日過ごしました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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